2017春季東京実業団リーグ試合結果<NTT港チーム>

(9部その3Aブロック)


<4/2(日)大宮けんぽテニスコート(ハード)晴れ>

  ×NTT港 1−4 横河電機

D2:×蓮尾・古郡 4-6,2-6    D1:×山川・安生 0-6,5-7 S3:○徳吉 6-3,7-5 S2:×池田 2-6,0-1 ret S1:×小林 1-6,1-6


















今季初戦は桜が咲き始めたさわやかな陽気の中の試合となったが痛い 敗戦を喫した。 D2は雁行陣の相手に攻めきれず長いデュースを繰り返すもポイントを 奪えず。D1は実業団ダブルス初出場の山川選手がナイスサーブを見せ るも安生選手の練習不足が響きサービスキープできず接戦を落とす。 S3はゲーム序盤に背中の張りが出て従来のプレーができず接戦となった。 S2は強烈なストロークで左右に振られ右膝を痛め途中棄権。 S1は相手の強烈スピンに苦戦。長いラリー・ネットプレーで追い詰める もあと一本が取れず。 2週開くので来週は練習だ!!



<4/23(日)花王すみだ事業場(ハード)晴れ>

  ○NTT港 4−1 花王東京

D2:○松澤・三浦 6-2,5-7,10-6(ファイナル10pタイブレーク)    D1:○徳吉・石原 7-5,1-6,14-12(ファイナル10pタイブレーク)  S3:×小林 1-6,2-6 S2:○古郡 6-4,6-4 S1:○安生 6-3,6-3


















初夏の陽射しの中、スカイツリーがきれいな屋上のツルツルハードコート にて2週開いての第2戦。徳吉選手の足の打撲で開始直前に急遽オーダー 変更もあったが、今季から始まったファイナル10pタイブレークを2試合 制しての勝利! D2はデュースが続く接戦。意表を付くストレートリターン等を絡めベテラ ンペアの味で制す。 D1は左のビッグサーバにはステイバックで対抗、勝負どころで思い切った ポーチ等、ハイレベルな白熱した戦い。1stはキープが続き6-5で迎えた リターンゲームで40-0から粘りでブレイク。ファイナルは先に9-10とマッチ ポイントを握られるも逆転で勝利!! S3は序盤の2ゲームは競るものの相手サービス、ストロークに押され、攻め に転じてもアプローチミス等、リズムが掴めず敗退。 S2は似たようなプレーの相手に白熱したストローク戦。2ndは両者サービス キープで5-4で迎えたリターンゲームをブレイクし接戦を制す。 S1はブレイクとキープで突き放せず。スライスリターンで凌ぎ、繋ぎ球が 甘くなり攻められる場面も多かったが、短い球を積極的に前に出てネット プレーの動きが良かった。1st、2ndともに4-3からの連取で勝利。 何とか4−1で勝利し、プレーオフ進出に望みをつないだ。




<4/30(日)大宮けんぽ(ハード)晴れ>

  ○NTT港 4−1 キッセイ薬品東京本社

D2:○蓮尾・三浦 6-1,7-5    D1:○石原・古郡 6-4,6-3  S3:○安生 6-0,6-2 S2:○徳吉 6-1,6-2 S1:×小林 2-6,3-6


















GW2日目、晴天に恵まれての第3戦。 D2はお互い雁行陣のブレイク合戦。2nd4-3で迎えた三浦選手のサービスダウン、 5-4で迎えた蓮尾選手のサービスダウン等、DFが多く冷や冷やの試合を競り勝つ。 D1は古郡選手のサービスダウン3回(しかも3回ともラブゲーム)で競った試合 となったが、徐々にペースを取り戻し勝ち切る。 S3は昼から風が出てきて風上・風下で悩まされた。サービス・ストロークが入ら ず、ネットプレーに切り替えて応戦。2nd2-2で迎えたサービスゲームをブレーク ポイントを凌いでキープできたのが大きかった。 S2は風の影響など微塵も感じさせず、左右に打ち分け、甘い球は前に出て快勝。 S1はフォアのドライブで押す場面も見られたが、先に前に出られ劣勢の展開。 1st2-2で迎えたサービスゲームを40-0から落としたのが痛かった。 4−1で勝利し、プレーオフ進出まであと1勝!


<5/21(日)東宝調布スポーツパーク(オムニ)晴れ>

 ×NTT港 2−3 帝人























<対戦表>    
9部 その3A 横河電機 NTT港 帝人 キッセイ薬品
東京本社
花王東京 試合結果
勝敗 ポイント
(得失セット)
順位
横河電機 ○ 4−1
(8−2)
× 2−3
(4−6)
○ 5−0
(10−0)
○ 5−0
(10−0)
3−1 16−4
(32−8)
NTT港 × 1−4
(2−8)
× 2−3
(4−6)
○ 4−1
(8−2)
○ 4−1
(8−4)
2−2 11−9
(22−20)
帝人 ○ 3−2
(6−4)
○ 3−2
(8−4)
× 2−3
(6−7)
× 1−4
(3−9)
2−2 9−11
(21−24)
キッセイ薬品
東京本社
× 0−5
(0−10)
× 1−4
(2−8)
○ 3−2
(7−6)
○ 3−2
(6−6)
2−2 7−13
(15−30)
花王東京 × 0−5
(0−10)
× 1−4
(4−8)
○ 4−1
(9−3)
× 2−3
(6−6)
1−3 7−13
(19−27)




<プレーオフ 6/3(土)駒沢公園(オムニ)晴れ>

 ○NTT港 2−1 プロクレオ

D1:○石原・古郡 6-3,7-6(5)  S1:○徳吉 6-1,6-4 S2:×安生 1-6,4-6















過去の戦績


NTT TOKYO TENNIS TEAM