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何と、シングルス２勝１敗の好発進！ 延期となったD2は3-0から再開。速いハードコートで相手ポーチ等もあったが、 ロブ／ストレートリターンで的を絞らせず終始こちらのペースで勝利。
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ほぼ風もなく初夏の陽気の最高の天気だったが痛い敗戦。 D2はブレイク合戦。1st4-4でサービスを落とし4-5となったが粘って 逆転。2ndもサービスブレイクで0-1スタートから何とか勝利。 D1松澤選手は第1セット序盤でふくらはぎ肉離れ。続行したものの 安定した相手に敗戦。S3はスライスのシコラーに我慢ができず凡ミス の連発で自滅。S2は積極的に前に出て攻めの展開を見せたがあと一歩。 S1は昨日からの疲れもあり大接戦を落とす。
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朝からの雨天待機で12:00から３面進行。夏のような強い日差しの良い天気 の中の試合となった。 S3は2ndサーブも1stと同じ威力、ストロークも安定した相手に第1セット0-5 と一方的な展開。ブロックリターン、前でボレーで決める戦略で応戦したが、 2年振りのシングルスで体力が尽き、膝・アキレス腱の痛みもあり一歩及ばす。 S2はナイスラリー、ナイスパスの接戦だったがD1重複の若い相手に体力負け。 S1はエースの応酬の早い展開だったが相手よりミスが多かった。 ファイナル３試合の大接戦だったが結果は５敗。通算０勝２敗となり残留に 向けてもう負けられない。
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前日に池田選手が体調不良、小林選手が仕事で参戦できなくなり、 けが人が続出している中の２試合重複で、Ｓは途中棄権覚悟で臨む。 D1は強烈サーブ＆ポーチ、リターンの上手い相手に苦しめられたが、 焦らず1本1本作戦を立て、粘りのテニスで競り勝つ。D2は息の合った プレーで相手の陣形を崩しベテラン対決を制す。S3はD1重複同士の 試合。強烈サーブをブロックで凌ぎ、パッシングと粘りで最後は相手 の脚が攣って競り勝つ。S2はナイスプレースメントで流れを支配し 危なげなく制す。S1はD1重複の選手に果敢に挑みナイスラリーも見ら れたが、相手の安定感が１枚も２枚も上だった。 通算２勝２敗となり９部残留に望みを残した。しかしながら３チーム が２勝２敗の可能性があり、勝敗数によっては４位で10部降格の恐れも。 来週の東京ガス新宿D2延期分の勝敗が大きな鍵を握るかも。
| ９部 その１Ｂ | ＪＡ三井リース | ＳＣＳＫ | ＮＴＴ港 | 東京ガス新宿 | 東芝日野 | 試合結果 | ||
| 勝敗 | ポイント （得失セット） |
順位 | ||||||
| ＪＡ三井リース | ＊ | ○ ３−２ （６−５） |
× １−４ （２−８） |
○ ４−１ （９−３） |
○ ５−０ （10−３） |
３−１ | １３−７ （２７−１９） |
１ |
| ＳＣＳＫ | × ２−３ （５−６） |
＊ | ○ ５−０ （10−３） |
○ ４−１ （８−４） |
○ ４−１ （８−３） |
３−１ | １５−５ （３１−２６） |
２ |
| ＮＴＴ港 | ○ ４−１ （８−２） |
× ０−５ （３−10） |
＊ | ○ ４−１ （９−２） |
× １−４ （３−８） |
２−２ | ９−１１ （２３−２２） |
３ |
| 東京ガス新宿 | × １−４ （３−９） |
× １−４ （４−８） |
× １−４ （２−９） |
＊ | ○ ３−２ （７−６） |
１−３ | ６−１４ （１６−３２） |
４ |
| 東芝日野 | × ０−５ （３−10） |
× １−４ （３−８） |
○ ４−１ （８−３） |
× ２−３ （６−７） |
＊ | １−３ | ７−１３ （２０−２８） |
５ |
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過去の戦績