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風はあったものの、暖かく良い天気の中の初戦となった。 今季から港チーム加入の石原選手の見事な動きで何とか1勝は したものの、相手は強かった。
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春季実業団第2戦、今季初勝利!! 徳吉選手の1st0-6からの逆転勝ちが光った。強風の中でも 細かいフットワークで素早く打点に入り、自分のスイング ができていた。見習いたい基本に忠実なプレーである。
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春季実業団第3戦、3回連続で風の中の試合となった。 山下選手のプレーが光った。試合巧者相手に、強風の中でも スライス、スピンを深く、左右に相手を揺さぶり、相手が 前に出てきても、沈んだスライスと目の覚めるようなパッ シングをうまく使い分け、2ndは相手を翻弄。 小林選手は最後まで諦めないプレーで今季2勝目!! 安生選手は今季シングル3連敗。5-4,6-5のセットゲームで サービスキープできず。課題のフットワークもまだまだ。 今季2勝1敗でプレーオフ進出が見えてきた。最終戦に向 けて練習するぞ!!
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春季実業団最終戦を勝利で飾る。 多少風はあったものの、悩まされる程ではなかった。天気が 良過ぎて体力勝負の面もあった。 D2はポーチ、リターンダッシュ等のポイントの取り方が良か った。あとはペアとのポジション・役割等の考え方の共有。 D1は緊迫した接戦をものにした。途中、古郡選手が足を攣る アクシデント発生。 S3は3年振りのシングルス出場であったが、サービスがコンス タントに入り、フォアのスピンで押していた。強打のリターン ミス等、相手を楽にするミスがもったいなかった。 S2はバックスライスの相手に序盤苦戦。相手のタイミングに 付き合わず、自分のプレーをするようになってからペースを 掴んだが、まだまだ準備が遅く、本来のスイングではない。 S1は見ごたえのあるハイレベルなラリー。同じようなタイプ で、スライス、スピンを深く左右に相手を揺さぶり、ゲーム を作っていく展開。2nd5-2まで行ったが勝ちきれず、体調不 良のためファイナルはRET。 今季通算3勝1敗(2位)でプレーオフ進出を決めた。 まだまだ課題が多いので練習するぞ!!
| 9部 その4A | JSP | NTT港 | リコー銀座 | 三菱総合研究所 | 興和 | 試合結果 | ||
| 勝敗 | ポイント (得失セット) |
順位 | ||||||
| JSP | * | ○ 4−1 (9−2) |
○ 4−1 (9−2) |
○ 4−1 (9−3) |
○ 3−2 (6−4) |
4−0 | 15−5 (33−11) |
1 |
| NTT港 | × 1−4 (2−9) |
* | ○ 4−1 (8−3) |
○ 4−1 (8−3) |
○ 3−2 (7−4) |
3−1 | 12−8 (25−19) |
2 |
| リコー銀座 | × 1−4 (2−9) |
× 1−4 (3−8) |
* | ○ 5−0 (10−1) |
○ 4−1 (8−3) |
2−2 | 11−9 (23−21) |
3 |
| 三菱総合研究所 | × 1−4 (3−9) |
× 1−4 (3−8) |
× 0−5 (1−10) |
* | ○ 3−2 (6−4) |
1−3 | 5−15 (13−31) |
4 |
| 興和 | × 2−3 (4−6) |
× 2−3 (4−7) |
× 1−4 (3−8) |
× 2−3 (4−6) |
* | 0−4 | 7−13 (15−27) |
5 |
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D1は序盤、固さが見られ1-3までリードを許すが、ラリーを続けて行く事で 徐々に自分達のペースを取り戻す。その後は緩急を使ったメリハリのある 良いプレーも見られた。 S1は終始押していたが、ミスらず返球してくる相手に自分から仕掛けてミス る悪い流れ。2ndに入り相手も打ち出して自滅し難なく奪取。ファイナルは 1st同様の展開となり、蒸し暑さも加わり長いラリーであと一歩及ばず。 S2はストロークが入らないながらも前に出るなど要所を締めて、1stを6-3で 奪取。しかし2nd 2-1とリードしたところで右手にアクシデント。ラケット が強く握れなくなり微妙なコントロールができず、その後は一方的な展開。 如何に小手先、腕力だけでプレーしていたかが如実に現れる結果となった。 惜しい試合を落とし来季の8部昇格ならず。。また反省して出直そう。
過去の戦績