2013秋季東京実業団リーグ試合結果<NTT港チーム>

(9部その1Aブロック)


第1戦

<9/21(土)大宮けんぽ(ハード)晴れ>

  ×NTT港 2−3 三井不動産東京

D2:○三浦・安生 6-1,6-3 D1:×古郡・石原 3-6,3-6 S3:○山下 6-3,6-3 S2:×徳吉 1-6,3-6 S1:×小林 2-6,3-6

















秋季実業団初戦、風は無かったが残暑が厳しかった。 D2は若手サッカー日本代表ペアとの対戦。第3ゲーム目のサービス を長いデュースの末キープ、3-0とし流れを引き寄せた。2ndは3-3 まで競ったが全サービスキープで勝利。 D1は強敵相手に接戦となったが、あと一歩及ばず。 S3は全日本の実力を見せつけてもらいました。強い相手にも怯まず 真っ向勝負。ハイレベルなラリーの応酬から徐々に相手を追い詰め てエースで決める展開は勉強になります。 S2も強打の相手に善戦。1stは相手のエース連発で成す術なしかと 思われたが、2ndで粘ってもう1ポイント取れば形勢逆転か!という 所まで追い詰めた。最後まで集中力を切らさず相手にプレッシャー を掛け続けるところは大いに勉強になりました。 S1はステ1対決となったが、相手日本代表の若さが勝った。。 初戦を落とし苦しいスタートとなった。




第2戦

<9/29(日)大宮けんぽ(ハード)晴れ>

  ○NTT港 4−1 シーメンス・ジャパン

D2:○松澤・安生 7-6(4),6-2 D1:○古郡・石原 7-5,6-1 S3:○徳吉 6-1,6-1 S2:×小林 1-6,1-6 S1:○古郡 6-4,6-2

















秋季実業団第2戦、今季初勝利!! D2は松澤選手の復帰戦を勝利で飾る。相手のロブ攻撃に松澤選手 のカバーで助けられた。試合後、足を攣る位の良い動きでした。 D1は1stを競るものの要所を締めて快勝。 S3はストロークの中で徐々に相手を追い詰めるところはさすが。 S2は相手No.1との対戦。相手のミスも無く、甘くなればエース。 色々試してみたものの成す術なしか。 S1の古郡選手は久々のシングルス出場であったが、サービス、ス マッシュ等、攻撃力は抜群。無意味なリターンミス等は余計だった が、重複要員確定の良い試合でした!! 今季通算1勝1敗とする。






第3戦

<10/13(日)大宮けんぽ(ハード)晴れ>

  ○NTT港 5−0 ALSOK    (相手メンバー揃わず不戦勝)

<エキジビション> D2:○三浦・安生 8-3 D1:○古郡・石原 9-7 __・徳吉 S3:○山下 8-1 S2:○小林 8-0 S1:○徳吉 8-2 D:○古郡・三浦 8-5 D:×石原・小林 3-8 __・安生 D:○山下・徳吉 7-5 古郡・安生










秋季実業団第3戦、対戦相手が揃わず不戦勝。 今季2勝1敗でプレーオフ進出が見えてきた。 掛け付けていただいた久保田さんありがとうございました。



第4戦

<11/3(日)大宮けんぽ(ハード)晴れ>

  ×NTT港 1−4 SCSK

D2:×三浦・池田 4-6,1-6 D1:×古郡・石原 7-5,6-7(6),2-6 S3:○徳吉 6-1,6-3 S2:×安生 4-6,3-6 S1:×小林 1-6,2-6





















秋季実業団最終戦を勝利で飾ることができず。 D2は池田選手の復帰戦。序盤、ベテランらしい落ち着いたプレー で相手を翻弄し、行けるか!と思われたが、徐々に一本でのミス が増え始め相手のペースに。惜しい試合であった。 D1はハイレベルな戦いとなった。ボールのスピードが半端ない。 一進一退の攻防を繰り広げるが、2ndタイブレを取れなかったのが 痛かった。 S3はお手本となるような理詰めの展開と勝負の時の足の運びで、 手強い相手ではあったがスコア的には圧勝!さすがです。 S2はダブルハンドが固まらず、もったいないミスの連発で自滅。 更なる練習が必要。 S1は全てのショットがエース級の相手に善戦。ストロークで左右に 振り回して、オープンスペースでエースを取る展開も見られたが、 そこに行くまでのもったいないミスが多かった。 今季通算2勝2敗となり3チーム同率となったが、ポイント数で 辛くも2位通過となった。 来週のプレーオフでは、前回の雪辱を晴らす!!





<対戦表>    
9部 その1A 三井不動産東京 NTT港 SCSK ALSOK シーメンス・ジャパン 試合結果
勝敗 ポイント
(得失セット)
順位
三井不動産東京 ○ 3−2
(6−4)
○ 4−1
(8−2)
○ 4−1
(8−4)
○ 3−2
(7−4)
4−0 14−6
(29−14)
NTT港 × 2−3
(4−6)
× 1−4
(3−8)
○ 5−0
(10−0)
○ 4−1
(8−2)
2−2 12−8
(25−16)
SCSK × 1−4
(2−8)
○ 4−1
(8−3)
× 1−4
(6−8)
○ 5−0
(10−2)
2−2 11−9
(26−21)
ALSOK × 1−4
(4−8)
× 0−5
(0−10)
○ 4−1
(8−6)
○ 3−2
(6−5)
2−2 8−12
(18−29)
シーメンス・ジャパン × 2−3
(4−7)
× 1−4
(2−8)
× 0−5
(2−10)
× 2−3
(5−6)
0−4 5−15
(13−31)




プレーオフ

<プレーオフ 11/9(土)有明コート 曇り>

  ○NTT港 2−1 ゴールドマンサックス証券

   (Aブロック2位)    (Bブロック3位)    ※ダブルス1/シングルス2(重複不可)、8ゲームマッチ    

D1:○古郡・石原 8-2 S1:×三浦 1-8 S2:○徳吉 8-4 






















H24秋季、H25春季と連続してプレーオフに進出するも何れも敗退となったが、 3度目の挑戦で8部復帰を決めた!! 寒い中、応援に掛け付けていただいた皆さまありがとうございました。m(_ _)m





過去の戦績


NTT TOKYO TENNIS TEAM