2010春季東京実業団リーグ試合結果<NTT港チーム>
(9部その7Bブロック)
<4/4(日)志木コート 曇り>
○NTT港 3−2 日立国分寺
D2:○古郡・石井 6-3,6-2
D1:○蓮尾・安生 6-2,6-2
S3:○石井 6-0,6-3
S2:×安生 6-7(5),6-4,1-6
S1:×三浦 2-6,2-6
春季実業団初戦、何とか勝利。まだまだ無駄な失点や、基本プレーが
できていないことを痛感。
<4/11(日)志木コート 晴れ>
×NTT港 2−3 国際協力機構
D2:×蓮尾・安生 5-7,3-6
D1:×古郡・石井 4-6,6-7(2)
S3:○安生 6-7(5),6-3,6-4
S2:○徳吉 6-1,6-2
S1:×石井 1-6,1-6
春季実業団第2戦、D2は5-3でSETポイントを握りながらも逆転負け。
もったいない試合を落とす。調子が出ない時の修正ができない弱さを
露呈し自滅。またロブを上げられた時の対応など、まだまだできること
は沢山ある。D1は強敵相手にダブルスらしい良い内容だった。このプレー
をコンスタントに続けられれば、そう簡単には負けない。
<4/18(日)志木コート 晴れ>
○NTT港 3−2 花王東京
D2:○古郡・三浦 6-4,6-7(3),6-4
D1:×蓮尾・安生 4-6,6-3,2-6
S3:×小林 4-6,2-6
S2:○安生 6-7(4),6-2,6-2
S1:○徳吉 6-3,6-2
春季実業団第3戦、D2はセカンド6-5でチャンピオンシップポイント?
を2本握ったが挽回され、ファイナル0-3。流れは完全に向こうだったが、
相手も勝ちを意識したのか相手のミスと粘りで貴重な勝利(三浦選手は
実業団初勝利!!)。D1は先週に引き続き不甲斐ない結果に。もっと視野
を広く、色々なことができたはず。D1、S3はまだまだ改善の余地あり。
S2はサウスポーのビッグサーバー相手に、ファースト2-5から集中力を切ら
さず粘りのテニスで徐々にペースを引き寄せ、決勝大会への希望を繋げる
1勝を挙げた。応援の皆様、ありがとうございました!!
<4/25(日)志木コート 晴れ>
×NTT港 2−3 都市再生機構
D2:×三浦・安生 2-6,6-7(2)
D1:○古郡・石井 6-4,3-6,6-2
S3:×石井 2-6,0-6
S2:×安生 7-6(5),3-6,2-6
S1:○徳吉 6-1,6-3
春季実業団最終戦、D2は自分達のプレーができないまま、相手を調子付かせて
しまい不完全燃焼のまま終わってしまった。
D1は強敵相手に自分達のプレーで応戦。リターンミス等、ミスも多かったが気合
の入った良い試合だった。
S1は似たようタイプの強敵だったが、ミスの数が勝敗を分けた。1つ1つの
ショットが深く、左右に打ち分け、試合運びは流石である。
S3は2-0リードから12ゲーム連取され完敗。ベテラン選手に根負けした感がある
が、相手に付き合って体力勝負に持ち込む位の気持ちの余裕が欲しい。
S2はファイナルでゲームポイント/ブレークポイントを奪取できなかったのが勝敗
を分けたが、内容的にはストロークが短くなり相手に攻められっぱなしの防戦一方
だった。
トータル2勝2敗で残留が厳しい状況となったが、課題が多く見つかったので、
各自、来季に向けて更なるレベルアップを目指して欲しい!!
<対戦表>
| 9部 その7B |
花王東京 |
都市再生機構 |
国際協力機構 |
NTT港 |
日立国分寺 |
試合結果 |
| 勝敗 |
ポイント |
順位 |
| 花王東京 |
* |
○ 4−1 |
○ 3−2 |
× 2−3 |
○ 4−1 |
3−1 |
13−7 |
1 |
| 都市再生機構 |
× 1−4 |
* |
○ 3−2 |
○ 3−2 |
○ 5−0 |
3−1 |
12−8 |
2 |
| 国際協力機構 |
× 2−3 |
× 2−3 |
* |
○ 3−2 |
○ 3−2 |
2−2 |
10−10 |
3 |
| NTT港 |
○ 3−2 |
× 2−3 |
× 2−3 |
* |
○ 3−2 |
2−2 |
10−10 |
4 |
| 日立国分寺 |
× 1−4 |
× 0−5 |
× 2−3 |
× 2−3 |
* |
0−4 |
5−15 |
5 |
過去の戦績
NTT TOKYO TENNIS TEAM