2005春季東京実業団リーグ試合結果<NTT港チーム>
(10部その6Aブロック)
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<4/3(日)東陽町ランディックコート(オムニ)快晴>
○NTT港 3−2 日産自動車
D2:○天本・中嵜 6-3,6-0 上月・水上
1stSET、出だしある程度慎重に確実なサービスキープを課
題に始めた。天本さんのサーブ時に少々ブレークの危機があ
ったが何とか気合でキープ。後は相手のサーブを早めにブレ
イクすることで流れを引き込むことに成功した。
2ndSET、サービスリターン時にミスを恐がってスイングが小
さくなっていることを指摘され(子供から)、踏み込みのス
テップを注意しながらリターンミスを少なくすることに成功
し、流れをがっちり掴み快勝した。
やはり足が止まることが多くもう少し細かいステップが練習
通りに出来ていたらと思うことが多く、次回の課題とする。
何とか今季一勝しました。全勝目指し頑張ります。【中嵜】
初戦ということもあり、最初は全体的に動きが悪く自分のミ
スで相手に得点を与えてしまっていました。徐々に自分のペ
ースで試合を進めることができ、今シーズン初勝利となりま
した。反省点としては、セカンドサーブを振り抜く、ストロ
ークも体全体で振り抜く、ポジショニングが悪かったので、
中途半端な位置とならないように注意する。次戦は上記のこ
とを踏まえ、試合に臨みたいと思います。【天本】
終始リードし順当勝ち。課題を挙げるとすれば、
天本さんは、ボレーのポジションが中途半端。またボレーの
とき正面を向いているので一歩前に足を踏み出して。あとフ
ォアリターンの際に色々なコースを狙っても良い。ショート
クロスに拘らずに相手選手の間、ストレートを織り交ぜても
良い。例えボレーヤーに引っ掛かってもあの勢いがあれば弾
かれるし、相手も色々考えて混乱する。
中嵜さんは、ファーストボレーで足が止まることがある。最
後の踏み込みが無いと体がお辞儀をして、ボールがネットに
引っ掛かる原因になる。リターンは色々なコースを突き流石
です。【安生】
D1:×白木・小林 5-7,0-6 海野・真下
最大の敗因は、白木のサービスゲームが1度もキープできな
かったことに尽きます。原因は勝負どころでの1stサーブの
確率の悪さとDF、1stボレーが確実に相手の後衛に返ってい
ないことです。1stボレーまでは確実に相手コートに返せな
いと試合にならないので、ここは普段の練習でも最も意識し
て取り組みたいと思います。
また、試合後に直樹さんに指摘されましたが、きちんとした
ポジション取り(前衛にいる時の前後の動きなど)ができて
いないので、センターにスペースができたり、中途半端なポ
ジションに居て相手に狙われることが多かったので、普段か
らダブルス巧者のポジション取りを良く見て研究していきた
いと思います。
今回の試合で相手チームの選手に感心したのは、各選手とも
ロブが非常に上手かったことです。ダブルスにおけるロブの
有効性を再認識しました。港チームは、ロブを使う意識が低
く(特に攻撃的なロブ)、また、ロブの高さと距離感が悪い
選手が多く、有効に使えていない気がするので、是非チーム
練の中に取り入れて頂ければ。
最後に、相手S1の選手のファイティングスピリットも非常に
参考になりました。【白木】
通常より少し攻撃的なショットを心掛けた。その結果、前半
はいつもよりポイントを決めることが出来たが、その分、ミ
スも増えた。後半になって相手がロブも織り交ぜながらよく
拾ってきたことに対して、決め球も拾われ、更に攻撃的に行
って、ミスが更に増えてしまった。今後は攻めきる練習と、
相手に楽に打たれない程度の繋ぎの練習を重点的に行いたい。
【小林】
D2のスコアを付けていたので所々しか見ておりませんが、小
林選手が気負ってミスをしていたように感じられた。先ずは
自分のプレーに徹して、試合のリズムを掴もう。
以下は後でスコア表を見た感想であるが、両選手ともDFが
多い。またポイントでDFを犯している場面も見られる。ダ
ブルスの試合はエース級のサービスよりも、1stの確率を上
げてボレーvsストロークの有利な形を早く作ることが重要。
また、1st、2ndセットとも白木選手からサービスを始めてい
る。経緯は不明だが、恐らくトスに勝ってサービスを選択し、
太陽の位置で白木選手が良いと判断したのかと思われる。結
果として白木選手キープ:0,ブレイク:5、しかも1st、2ndセッ
トの第1ゲームをブレイクされ不利な展開を強いられている。
その後の展開を大きく左右しかねないので、極力キープ率の
高い選手から始められるように良く考えて選択すべき。それ
も一つの作戦であり、トスの段階から試合は始まっている。
例えば今回の場合、
○トスで勝った場合は、手前の「コート」を選択する。
・相手に先にサービスの権利を与えることになるが、ファー
ストゲーム(しかも朝一の試合)は体が温まっていないこ
ともあり、ブレイクできる確率が高い。ファーストゲーム
を取られたとしても、次の小林選手のサービスキープで追
い付けば良い。
・相手は両選手とも右利きで太陽を背にしているので、敢え
てサービスを選択しない理由は無い。
・相手が敢えてレシーブを選択したら、裏の裏を読んだ相手
の作戦勝ち。
○トスで負けた場合は
・相手がサーブを選択した場合は、次の小林選手のサービス
を考慮してコートを選択。
・相手がコートを選択した場合は、敢えてレシーブを選択。
(ファーストゲームはブレイクできる確率が高いので気にし
ない)【安生】
S3:○古郡 6-1,6-2 水上
序盤、イージーミスでポイントを先行されたが、相手の1st
サーブの確率が低かったことと、2ndサーブがスピン系であ
ったためフォアでハードヒットできたためブレーク出来た。
更にストロークはフォア、バックともに調子が良く、左右に
打ち分けてゲームを組立てることが出来たことが勝ちにつな
がったと思う。
スコアほど楽なゲーム展開ではなかったが、大事なところで
ポイントが取れたことが非常に大きかったと思う。今回の反
省としては、サーブの打点が低くフォルトは全てネットだっ
たので、高い打点からのコースの打ち分けと集中して足を動
かしイージーミスを無くすことである。【古郡】
S2:○安生 6-1,6-3 渋谷
サービスダッシュ、アプローチ、リターンダッシュで終始前
に出て攻めたが、まだまだ決められないことが多い。1stは無
難に取ったが2ndは殆ど差が無かった。サービスの打点が低く
フォルトの殆どがネットだったが、最後まで修正が効かなかっ
た。弱々しい2ndでも相手が攻めて来なかったので助かったが、
安定したトス、打点、セカンドサービスの強化が今後の課題。
【安生】
S1:×小泉 7-5,3-6,5-7 真下
全般的にストロークの安定感がなく、チャンスボールの決定
力がない。また、ロブで繋いでくる相手に対する対応が悪く、
決められないケースが多かった。基本的な技術の裏づけが今
後の課題と考える。また、メンタルでの勝負強さも身に付け
たい。【小泉】
とにかく拾って緩いボールでつないでくるベテラン選手を相
手に攻め手を欠き、終始ネット/アウトの凡ミスの山を築き
自滅。ファーストポイントを取られるケースが多く、また、
意味のないハードヒットが微妙にアウトし楽にポイントを与
えていた。相手の弱々しいつなぎ球にもボールが落ちきった
ところでヒットし、いつの間にか相手のリズムになっていた。
エース級のバックのスライスで追い詰める場面もあったが、
やっと届いてチャンスボールが返ってきても、アプローチ、
ボレーで決められず、つないでいるうちにミス。今後はアプ
ローチからのネットプレーの強化で、余裕と自信を持って前
に出られるかが課題。
相手は2試合目かつ拾ってつなぐプレースタイルでかなりの
疲労が見られた。また、チームの負けが既に決定しているに
も拘らず、絶対に勝つ、最後まで諦めないという気合がすご
かった。それに対して、気合が入っている/集中している時
とそうでない時の差が傍から見ていても激しい。プレー云々
よりも最大の敗因はそこにあると感じた。【安生】
春季実業団開幕。何とか大事な初戦を制す。しかし課題が山積。
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<4/10(日)東陽町ランディックコート(オムニ)快晴>
○NTT港 5−0 巴川製紙所
D2:○天本・中嵜 6-1,6-1 吉野・三矢
対戦相手との実力差があったため、自分達の流れで試合を進
めることができました。しかし、前回の反省がまだまだ修正
できていない点もありました。特にリターンミスが目立って
いたので次戦以降、ポイントととなる重要な試合のため気を
引き締めて望みたいと思います。【天本】
今回は相手とのレベル差がはっきりしていた。そのため前回
の課題である足の動きに注意してゲームを組み立てた。好調
なサーブをそのままキープして今後進めていきたい。【中嵜】
D1:○蓮尾・小林 6-1,6-3 山崎・元吉
先週に比べ積極性が無かった。前衛ではある程度決めていた
が、後衛にいる時にセーフティなショットを打ったつもりが、
相手に決められてしまう場面が多かった。相手のミスと蓮尾
さんのフォローに助けられたが、レベルの高い相手には通用
しないので、今後はロブだけでなくある程度強めのショット
も混ぜていく必要があると思う。【小林】
S3:○小泉 6-1,6-2 安藤
前週に比べ足が動いていたことで、ストロークが深く入り、
優位に試合運びができた。しかし、2セット目に入り集中力
の欠如から簡単にゲームを落とすことがあった。前週同様、
ポイント及びゲーム内でのムラのないゲーム運びを心がけ、
今週以降に望みたい。【小泉】
先週とはまるで別人のようだった。風が強くなってきていた
がストローク、アプローチ、左右の揺さぶり、サーブの確率
も良く、ほぼ完璧な内容だった。強いて課題を挙げるとすれ
ば、横着して打ったフォアで何本か大きなアウトがあった。
細かいフットワークとコンパクトなボディターンでミスを無
くせば、上位の選手ともいい戦いができるだけの潜在能力を
秘めていると感じた。【安生】
S2:○安生 6-0,6-0 吉野
強風の中、何とか集中力を切らさずにアプローチとフォアの
クロスで攻めた。サーブも高い打点を意識し、先週よりはマ
シになった。まだまだ甘い球をエースにできないのは、足が
細かく動いていない証拠。また風にボールが負けてしまうの
は小手先で打っているため。下半身からしっかりしたボール
を打てるよう鍛錬して行きたい。【安生】
S1:○古郡 6-2,6-2 元吉
強風を理由に集中力を欠き、足の動きも鈍くイージーミスを
連発していたが、相手選手はチームの負けが確定していた上
に強風ということでモチベーションを無くしていたため難無
く勝利。同レベルの相手であれば、このままでは勝機は掴め
ない。残りの試合では、相手のレベルを問わず集中力と自分
のリズムを維持して勝ちにこだわりたい。【古郡】
強風の中だったが、なかなかの好ゲームだった。まだまだ余
裕があるので、もっと貪欲にエースを狙って欲しい。【安生】
春季実業団第2戦。強風の中の試合だったが、少しレベルの差もあり圧勝。
9部昇格に向けて勝負はこれからだ。
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<4/17(日)NEC宿河原コート(クレー)快晴>
×NTT港 2−3 NEC三田
D2:○天本・中嵜 1-6,7-6(9-7),6-2 河上・櫨元
最初、全体的な体の動きが悪く凡ミスが多かった。次第に良
くはなったが基本動作の再チェックが必要と痛感した。状態
が上半身のみとなっていたので、小刻みに動き、最終戦では
その反省を踏まえ望みたいと思います。【天本】
D1:×蓮尾・小林 7-6(7-2),4-6,6-7(2-7) 佐野・藤浪
相手のバックサイドの選手が明らかにレベルが高かったため、
他方の選手に返していく戦術をとった。サービスゲームはあ
る程度開き直って思い切り行った結果、特にバックサイドへ
は良いサーブが入り、きついコースへのリターンに対するフ
ァーストボレーもそれなりに対応出来た。加えて、蓮尾さん
のポーチにも多く助けられた。その反面、蓮尾さんサーブの
時にはミスを怖れてなかなかポーチに出られずにブレイクさ
れることが多かった。試合展開にもよるが、もう少し積極的
なポーチが出来るようにしたい。自分達のマッチポイントの
時にもう少し強気でいければ、違った結果もあったかと思う。
サーブをバックに入れられて浅いロブしか返らずに簡単にポ
イントを取られてしまった。今後は緊張した場面のバックの
リターンでもある程度のコースには返せるように技術・メン
タルを鍛えていきたい。【小林】
相手も強かったがチャンスはいくつもあった。DFが多くブレ
イクしてもすぐにブレイクバックされ突き離せず。チャンス
ボールを叩けない、逆につなぎ球が相手の肩口のチャンスボ
ールになった。腰の高さ辺りに返してつないでいる時はいい
流れになっていた。またポイントでは、相手は失点を恐れて
なかなか冒険できないのに逆に弱気になってしまった。リー
ドしているときこそ大胆に攻めるべき。置きに行ったところ
をポーチ、ロブで逃げたところを叩かれるなど、4本のマッ
チポイントを物にできず3時間を超える大接戦を落とす。結
局この試合がチームの勝敗を分けることになった。【安生】
S3:×小泉 5-7,6-3,1-6 宮元
■メンタル・体力に
・クレーコートでのタフな試合に対する体力と、勝つという
気力が相手に負けていた。
・自らの体力増強は日々の生活で、メンタルは試合を通して
身につけることが必要だと感じた。
■技術的に
・繋げるだけの相手に、こちらから攻めていって自滅するパ
ターンであった。練習でも”自分からはミスを絶対にしな
い”という気持ちを持って今後に繋げたい。
・特にフォアハンド関して、体力的なものも絡むが、足の動
きが止まったり、膝が落ちていないとミスが多くなる。
■スコア的に
・1stセット5-4からの第10ゲーム目を競って取られ、11ゲー
ム目及び12ゲーム目を簡単に取られてしまった。【小泉】
S2:○安生 6-4,2-6,7-6(7-3) 藤浪
相手はD1で3時間を超えるフルセットを戦った後で、かなり
疲れていたようであるが、この試合も3時間に及ぶ接戦とな
った。苦手のクレーコートで足の長い球をバックに集められ
ストローク戦では終始苦しい展開。サービスダッシュとリタ
ーンダッシュで攻めるが少し甘くなるとパスの餌食、攻め込
んでも絶妙なロブで形勢逆転。ストレートに叩いてオープン
スペースにカウンター、セカンドを叩かれてエースを取られ
るなど課題山積。【安生】
S1:×古郡 6-7(3-7),0-6 佐野
1stは相手のミスに助けられ競ることが出来たが最後のとこ
ろで格の違いを見せつけられ粘りきれずセットを落としてし
まった。2ndは相手の調子が戻り何も出来ず、あっという間
に終わってしまった。1stは競ったが、結局取れなかったこ
とで勝手に自分で実力の差を認めてしまったのだろう。相手
はD1でファイナルセットまで戦った後で体力的には勝ってい
た(?)にもかかわらず、2ndのスコアは情けないと思う。
実力はともかくとして精神(こころ)でも負けてしまったの
で最終戦は絶対に負けないという気持ちを前面に出して強い
気持ちで勝負に挑みたいと思います。【古郡】
春季実業団第3戦。大接戦だったがあと一歩及ばず痛い1敗を喫す。
決勝大会進出に向けて最終戦を全力で戦う!!
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<4/24(日)東陽町ランディックコート(オムニ)快晴>
×NTT港 2−3 東京マネジメントコントロール
D2:○天本・中嵜 6-3,6-3 深野・山内
第3戦までの反省のもと、基本に忠実に凡ミスでポイントを
落とさないように試合に望みました。その結果、試合の流れ
を自分達のペースで進めることができ、勝利に結びつけるこ
とができました。ただ、試合の流れの中でノーポイントでゲ
ームを取られるところが何回かあったので、試合展開の中で
も流れを相手に傾かないように今後気をつけたいと思います。
【天本】
D1:×蓮尾・小林 2-6,1-6 関・前渕
格上相手に舞い上がってしまい、足が止まってサーブ以外の
全てのショットが上手くいかなかった。また、リターンの際
に攻めるのか守るのかを決めきれずにミスを連発してしまっ
た。記憶している限りで10部の試合で最悪の試合になって
しまった。プレーオフが掛かった試合に責任を果たせずに本
当に情けないと思う。D1で試合に出ると、相手のS1・S2がダ
ブって出てくることが多いので、ある程度レベルの高い相手
を想定した練習が必要だと痛感した。秋までは時間があるの
で、先ずは基本的なショットを徹底的に練習し、どんな相手
と対戦しても基本的なショットだけは高い確率で成功出来る
ようにしていきたい。【小林】
相手バック側の選手はかなり上手かったが、フォア側の選手
とのコンビネーションもまだまだで、バック側の選手も意外
とミスをしてたし、フォア側の選手も恐縮して本来のプレー
ができていない様子だった。付け入る隙はいくらでもあった
が、上手い方の選手を意識し過ぎて自滅。凡ミスの山を築き、
相手は何もしないで楽な試合展開のままゲームセット。
【安生】
S3:○古郡 6-2,3-6,6-1 牛尾
1stセットは打つボールとつなぐボールを打ち分けてゲーム
メイクをすることが出来ていたが、2ndセットはイージーミ
スを連発したことにより守りのテニスとなり、相手に攻め込
まれてしまい凌ぎきれず奪取される。ファイナルセットは気
分を新たにフットワークを良くしたことにより、攻め込まれ
ても交わしたり、時には打ち込むことが出来て難なく勝利を
手にすることが出来た。
今期の反省としては、集中力不足と下半身のトレーニング不
足を感じたので、練習中においてもポイントを意識して試合
と同様なイメージで練習を行い、オフコートでは走り込みを
行なっていこうと思います。【古郡】
S2:×安生 1-6,7-5,5-7 関
序盤、凡ミスで自滅しあっさり1stセット、2ndも1-4まで取
られる。そこからストロークはつなぎに徹し相手のバックに
ボールを集め、サービスダッシュ、リターンダッシュで何と
か2ndを奪取。そのままの勢いでファイナル2-0リードで迎え
た第3ゲーム目にドロップを追いかけて足を伸ばしてしまい
太ももの裏を傷め走れない状態に。2-3まで行きもうだめか
と思われたが、リターンのハードヒットとつなぎ球で何とか
凌いで5-3で迎えたサービスゲームで2本のマッチポイントを
握るが、自信を持って打ったバックのクロスがラインぎりぎ
りでアウトのコール。相手も今日2試合目で足が攣っていた
ようで、その後は長いつなぎの根比べになったが、結局は凡
ミスが尾を引きゲームを連取される。この試合によりチーム
の勝敗と9部昇格の望みが絶たれた。アクシデントがあった
とは言え勝てるチャンスはあった。ウィニングショットの正
確性とある程度攻めのつなぎ球の習得が今後の課題。【安生】
S1:×小泉 2-6,1-6 前渕
格上と思われたがミスも多い相手に対し、明らかに繋げるべ
きボールに対し、ネット、アウトの山を築いたため敗北。堅
実なプレー、粘り強いプレーを習得することが第一。第二に、
打った後の次への準備、及び、相手の球への対応を早くする
ことを習得する必要がある。今後の練習で腰・膝の位置を意
識し、常に同じボールコントロールを身につけたい。【小泉】
春季実業団最終戦。最後は根比べの大接戦となったがもう一歩及ばず。
今季2勝2敗で決勝大会進出を果たせず。
各選手課題の多いシーズンだった。秋に向けて練習だ!!
あと1ポイントの重みを痛感したシーズンだった。実戦に即した練習を積んで来季こそ9部昇格だ!!
<対戦表>
| 10部 その6A |
東京マネジメントコントロール |
NEC三田 |
NTT港 |
巴川製紙所 |
日産自動車 |
試合結果 |
| 勝敗 |
ポイント |
順位 |
| 東京マネジメントコントロール |
* |
○ 4−1 |
○ 3−2 |
○ 4−1 |
○ 5−0 |
4−0 |
16−4 |
1 |
| NEC三田 |
× 1−4 |
* |
○ 3−2 |
○ 5−0 |
× 2−3 |
2−2 |
11−9 |
2 |
| NTT港 |
× 2−3 |
× 2−3 |
* |
○ 5−0 |
○ 3−2 |
2−2 |
12−8 |
3 |
| 巴川製紙所 |
× 1−4 |
× 0−5 |
× 0−5 |
* |
○ 5−0 |
1−3 |
6−14 |
4 |
| 日産自動車 |
× 0−5 |
○ 3−2 |
× 2−3 |
× 0−5 |
* |
1−3 |
5−15 |
5 |
過去の戦績
NTT TOKYO TENNIS TEAM