くりちゃんの自己紹介

 1960年生まれ、妻と子2人(男女)と中央線沿線に暮らすサラリーマンです。

学生の時に、ボランティアのキャンプを引率していたとき、生意気なガキどもが「ニコンFは機械式でいいんだぜ」などと話していたのを聞いてからずっとニコンが気になっていたのですが、貧乏学生にはとても手が出るものではなくしばらくはペンタックス110で我慢していました。

 晴れてニコンユーザーになったのは、就職2年後の1986年春、銀座のニコンハウスでニコンFとニッコールオート50ミリレンズを入手したときです。「写ればいいからとにかく安いのを」と2万9千円・保証なしで購入したFでしたが、5年間にわたり私の唯一のカメラとして何のトラブルもなく、山登りや海外旅行の記録に活躍しました。

 1991年にNewFM2を購入してから機材の増殖がはじまり、ラ○カやコン○ックスに浮気をしたこともありますが、メインカメラはFA,F90S,F90XSと一貫してニコンです。地球の裏側(ブラジル)で闇社会に消えた(盗難にあった)F-801とAF Nikkor35〜70mm F2.8Dを除いて、初代Fをはじめ1人もお嫁に行くことなく現在に至っています。

 主な被写体は、ファミリー・旅行、妻子の理解あっての風景など(山と海外/単独行が多い(^^;)ですが、これからは女の子写真にも挑戦したいと思っています(現在モデル養成中/要するに私の娘です)。

 

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