こんにちは!Takuyaと申します。
まずは非常にパーソナル(個人的)なこれまでの経緯などを...
遡ること約2年。(苦笑)目の前にある物体を前に、それが目的で集まった人々を前にその男はこう言った...
「こんなんじゃなくて、xdobeのソフトの方が良かったよぉ〜」
かれこそTakuya、創作活動名Ice Cream Manである。その日、某コンテストの表彰式があり、入賞者皆でちょっと一杯てな訳で集まった飲み会の席、アフターエフェクトが欲しくて参加したTakuyaはそれが欲しくて参加した皆に向かってトンでもない暴言を吐いていた。
「それ」とはコンタクスのG1である。
当時カメラって言ったら正月にオヤジと交代でパシャっとやるぐらいの付合いしかなかったTakuyaにとってそれが何を意味するカメラなのかは全然知らなかったし、興味も無かったのである。
「だったら僕、アフターエフェクト貰いますから交換しましょ?」と言われて「一応記念だから...」と辞退したのがMy
CAMERAってもんを持ってしまった不幸の始まりであった...(笑)
「オヤジの定年祝いにでもするか...」とそのままホッタラかすこと約1ヶ月、一年以上電池も入れずにほっとくのはメカに悪いとフィルムを入れたのが運の尽き、でき上がってきたドヘタな写真を見ながらも「なんか今までのカメラと違う...」と気づいてしまってからはもうROLLING
STONE'sのブラウンシュガー...以来最初の写真に感じた「違う」感覚を求めて追及の日々が始まるわけです。(そう、私は凝り性)
その後、HPを彷徨ううちに「画伯様」と自称する方に御会いし、その方の進めにより、「ポコポン、カメラの掲示板」なる場所に参加させて頂くこととなりました。(注:当時の書き込みは現在管理者の都合上見れませんが、Takuyaの質問には現在の作風への模索がはっきりと現れていて本人が見てもかなり笑える物であったらしいです...(^_^;,,)
そんな中、G1のフレーミングの限界を感じたTakuyaは自称「画伯様」にその件を相談したところ「Takuyaく〜ん、そりゃ一眼レフじゃなきゃだめでしょ...っていうか無理です。」と言われ、F90の購入を検討していました。
が、「オートフォーカスなら『観音』でしょ!」との忠告が某撮影集団の影の主催(で良いのかな?)より入り、「いや、ニコンの方が...」という忠告もなく、さらにはちょうど手ごろな価格のEOS-1も見つかったところで「Let't
it be」。「観音」「G1」の両刀使いの貧乏生活が始まるのでした...
(注:当時NSKの主催はこの成り行きをただ傍観していたという噂が残っている。さらには観音肯定発言を行なっていたらしい情報もあるが何方の点についても明確な証拠は現在、ない?)
終わり
そんなニコンとは全く縁が無いような人間が何故にNSKなのか?それはこの会が実はニコン信者の会ではなくNSK(Nonbe,Sukebe,no
Kai)であって...もとい、そんな私が何でNSKかと言いますと実はフィルムスキャナがニコンのLS-2000なんです。(爆死)そう、どんなカメラで撮っても(デジカメを除く)最後はニコン。(^_^)
カメラ自身は始めて2年ほどのぺーぺーで35mmならプラナー大好き小僧ですが(ノンベはそれなり、スケベもそれなりです。(^_^;,,)
以後、御見知り置きの程を...m(_ _)m |