早速自己紹介させていただきます。 1959年生まれのニコンF一桁の申し子です。妻と2人の子持ちです。 私が3歳になる年、父がFフォトミックを手に入れ おそらく私を撮りまくったのでしょう。そのせいか物心ついてからカメラ=ニコン様という図式が私の中で常識となり現在まで変わることはありませんでした。 私がはじめて自分のニコン様を持ったのは1983年2月、お手軽なFGを手にしました。その後FE2、NewFM2と進み1987年ついにF一桁のF3Pが来られたのです。それからというものF4E、F5と迷うことなく我が家に降臨されたのですが、これは一重に理解のある妻のおかげ…ということにしておきます。 私は陶器を焼いているのですが、ろくろを回している最中も頭の中ではいかにして次なるレンズを手に入れるかなどがグルグル回っているといういいかげんな男です。 現在京都で「映風2.8」(えふにはち)という写真サークルをやっておりますがまだまだ腕の方は半人前です。 無宗教の私ですがニコン様を死ぬまで信心することでしょう。(先日コンタックスT2を買ってしまいました。…バチ当たりすみません) |
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「F−1」 NikonF4E |
「かけあがる」 NikonF5 |