a tea break

ね、だから、ぼくが どこに 行っても プーがいっしょ

 いつだって ぼくと プーは いっしょ

 「なにを したら いいだろうね」 ぼくは プーにいった

 「プーがいなかったらさ」 すると プーはいった

 「まったくね。 ひとりぼっちじゃ、つまんないですよ。

 でも ふたりなら 楽しいのです」 プーはいう

 「そうでなくっちゃあ」 プーはいう