音楽アートサロン お問い合わせ
 
〜3年前の感動を再び〜
寺神戸亮 × チョー・ソンヨン コンサート

2017年9月18日[月・祝] 午後3時開演



   

 

 

 

 

 

寺神戸亮(バロックバイオリン)
チョー・ソンヨン(チェンバロ)


     
  CPE バッハ:ヴァイオリンとオブリガードチェンバロのためのソナタ ロ短調
CPE バッハ:ヴァイオリンとオブリガードチェンバロのためのソナタ ハ短調
ハイドン:クラヴィーアのためのソナタ(未定)チェンバロソロ
モーツァルト:ヴァイオリンとクラヴィーアのためのソナタ ニ長調 K.306
     
  料金 \4,000(一般前売)
\4,500(一般当日)
\3,000(大学生以下)
     
  主催・後援等

主催:ノワ・アコルデ音楽アートサロン
後援:豊中市
協賛:大阪ガス住宅設備株式会社
協力:ミュージック・アート・ステーション

     
     
     
  お問い合わせ

ノワ・アコルデ事務所(TEL:06-6862-8855 FAX:06-6868-0595)

       

出演者プロフィール
  寺神戸亮 Ryo Terakado (ヴァイオリン)
   

1961年ボリヴィア生まれ。日本を代表する古楽奏者として、「レザール・フロリサン」「シャペル・ロワイヤル」「コレギウム・ヴォカーレ」「ラ・プティット・バンド」などのヨーロッパを代表する古楽器アンサンブルのコンサートマスターを歴任してきた。またソリストとしても数多くのオーケストラと協奏曲を共演。日本では、弦楽四重奏団「ミト・デラルコ」の第1ヴァイオリン奏者や「バッハ・コレギウム・ジャパン」のコンサートマスターとして活躍、近年では復元楽器「ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ」による精力的な演奏など、幅の広い活動を行っている。デンオン・アリアーレ・シリーズを中心に多くのCDを出しており、最新の録音であるテレマン《無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジア》(2011)で、自身二度目となる芸術祭優秀賞を受賞。『第1回北とぴあ国際音楽祭'95』において、パーセルの《ダイドーとエネアス》で指揮者デビュー。日本で最もバロック・オペラに精通した貴重な存在として注目を集めている。現在、デン・ハーグ王立音楽院教授、 桐朋学園大学音楽学部特任教授。ブリュッセル在住。

  チョー・ソンヨン(チェンバロ)
   

チョー・ソンヨンは韓国、ソウルで音楽の勉強を始め、ソウル芸術高校とヨンセイ大学に学びカク・トンソン教授にオルガンを師事。その後デン・ハーグ王立音楽院でジャック・オッホにハープシコードを師事、誉賞付き最高得点で卒業した。彼女の卒業試験での演奏はその年の全学最高の演奏の一つに選ばれた。在学中からヨーロッパ各地でソリスト、通奏低音奏者として活躍。卒業直後よりソリストとしての活動を開始し、バッハのゴールドベルク変奏曲でスペインツアーを行った他、ベルギー、オランダなどでも演奏し、今後は韓国、日本、オーストラリア、ボリビアなどでの演奏が予定されている。また、フランスやスペイン、韓国、日本などの音楽祭に招待され、最近では紀尾井ホールでブランデンブルグ協奏曲第5番などを演奏、室内楽や協奏曲などで寺神戸亮と頻繁に共演を重ねている。韓国でマスタークラスやレクチャーを行う他、デン・ハーグ王立音楽院ではジャック・オッホの助手を務めている。

HOMEサロンTOPコンサートサロン通信ご利用案内アクセスお問合せリンク
COPYRIGHT NOIX ACCORDEES. ALLRIGHTS RESERVED