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小さなサロンで聴く珠玉の大バッハ
寺神戸亮 × チョー・ソンヨン
2014年4月19日[土]19:00開演 18:30開場
先日のコンサート時に 
「寺神戸さん&チョーさんボリビアへいってらっしゃい」カンパ箱を企画。
寺神戸さんとのプレトークでお客様にお知らせしました。
ヴァイオリンとオブリガートチェンバロのためのソナタ全曲演奏に感動されて、34,650円!
お客様のお気持ちが集まりました。
お二人には、そのままお渡ししましたたので感激の波紋が広がっています。 
これからもノワ・アコルデ音楽アートサロンをよろしくお願いします。
 

寺神戸亮(バロックヴァイオリン)
チョー・ソンヨン(チェンバロ)

 

 

     
 

J.S.バッハ : ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのためのソナタ
第1番 ロ短調 BWV1014
第3番 ホ長調 BWV1016
第5番 ヘ短調 BWV1018
第6番 ト長調 BWV1019

     
  日時 2014年4月19日[土]19:00開演 18:30開場
     
  料金 一般 ¥4,000(前売) ¥4,500(当日)
大学生以下 ¥2,000
    お申し込みフォーム >>
     
  主催・後援等 後援:豊中市 / 在大阪・神戸オランダ総領事館
協賛:大阪ガス住宅設備株式会社
協力:ミュージック・アート・ステーション
     
  会場 ノワ・アコルデ音楽アートサロン
     
  お問い合わせ

ノワ・アコルデ音楽アートサロン
Tel:06-6862-8855 Fax:06-6868-0595
Mail:nowa-aco@music.email.ne.jp

       
出演者プロフィール
寺神戸亮 Terakado Ryo (バロックヴァイオリン)
 

1961年ボリヴィア生まれ。ヨーロッパを代表する古楽器アンサンブルやオーケストラのコンサートマスターとしての充実した仕事など、アンサンブル奏者、リーダーとして優れた資質を発揮し、またソリストとして数多くのオーケストラと協奏曲を共演している。1999年から弦楽四重奏団(ミト・デラルコ)(水戸芸術館所属)を結成し室内楽に力を入れ、2006年からは最近復元されたヴィオロンチェロ・ダ・スパッラを用いた演奏活動も精力的に行っている。『第1回北とぴあ国際音楽祭'95』において、パーセルの《ダイドーとエネアス》で指揮者デビュー。以後、同音楽祭ではラモーやモーツァルトなど、フランス・バロックとモーツァルトの作品を中心に公演し、日本で最もバロック・オペラに精通した貴重な存在として注目を集めている。デン・ハーグ王立音楽院教授、桐朋学園音楽大学特任教授。ベルギー、ブリュッセル在住。
【Official Website】 http://www.lesboreades.info/RyoTerakado/

寺神戸亮
 
チョー・ソンヨン Sungyun Cho (チェンバロ)
 

チョー・ソンヨンは韓国、ソウルで音楽の勉強を始め、ソウル芸術高校とヨンセイ大学に学びカク・トンソン教授にオルガンを師事。その後デン・ハーグ王立音楽院でジャック・オッホにハープシコードを師事、誉賞付き最高得点で卒業した。彼女の卒業試験での演奏はその年の全学最高の演奏の一つに選ばれた。在学中からヨーロッパ各地でソリスト、通奏低音奏者として活躍。卒業直後よりソリストとしての活動を開始し、バッハのゴールドベルク変奏曲でスペインツアーを行った他、ベルギー、オランダなどでも演奏し、今後は韓国、日本、オーストラリア、ボリビアなどでの演奏が予定されている。また、フランスやスペイン、韓国、日本などの音楽祭に招待され、最近では紀尾井ホールでブランデンブルグ協奏曲第5番などを演奏、室内楽や協奏曲などで寺神戸亮と頻繁に共演を重ねている。韓国でマスタークラスやレクチャーを行う他、デン・ハーグ王立音楽院ではジャック・オッホの助手を務めている。

チョー・ソンヨン
 
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