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ちいさなサロンで聴くクラリネットの最高峰<ウィーンとの対話>
2012年12月15日(土) 17:30開場 18:00 開演
 

 

ウィーン国立音楽大学教授
ペーター・シュミードル教授をお招きして
元ウィーンフィルハーモニー管弦楽団首席クラリネット奏者
Prof.Peter Schmidl / clarinet
Pf. 林 典子 Noriko Hayashi

 
     
 

ロベルト・シューマン:幻想小曲集 作品73
ヨハネス・ブラームス:クラリネットとピアノのためのソナタ
変ホ長調 作品120-2
カール・マリア・フォン・ウェーバー:大協奏的二重奏曲

     
  日時 2012年12月15日(土) 17:30開場 18:00 開演
     
  料金 完売しました。
一般前売¥5,500 当日¥6,000 学生¥3,000 
ペアチケット¥10,000(売り切れました。)
   

※翌16日(日)シュミードル教授によるマスターコース公開レッスンを行います(聴講あり)

     
  主催・後援等 主催 ノワ・アコルデ音楽アートサロン
後援 オーストリア大使館
     
  会場 ノワ・アコルデ音楽アートサロン
     
  お問い合わせ ノワ・アコルデ事務所までお電話、FAXでお願い致します。
ノワ・アコルデ事務所TEL06-6862-8855FAX06-6868-0595
       
    
出演者プロフィール
ペーター・シュミードル
オルミュッツ(現チェコのオロモウツ)生まれ。父と祖父は共にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のソロ・クラリネット奏者として活躍した。59年、ウィーン国立音楽大学に入学、ルドルフ・イェッテルに師事。65年、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。68年からウィーン・フィルのソロ・クラリネット奏者、2001年から05年までは、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のジェネラル・マネージャーをつとめた。教育者としても1967年よりウィーン国立音楽大学教授として後進の指導にあたり、国際的な音楽祭でのマスターコースも受け持っており、札幌のPMFの他にはタングルウッド・ミュージック・センター、草津夏期国際音楽フェスティバル、フィレンツェ音楽祭などに参加。ウィーン・フィルの一員としてのオーケストラ活動の他、カラヤンに招かれて過去に25回以上、ベルリン・フィルにソロ・クラリネット奏者として客演している。またウィーン・フィルのメンバーで編成される、新ウィーン八重奏団、ウィーン・フィルハーモニー木管ゾリステンなど様々な室内楽団に参加し、世界各地でツアーを行っている。ソリストとして、これまでにウィーン・フィルをはじめ、ウィーン室内管弦楽団、トーンキュンストラー管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、新日本フィルハーモニー管弦楽団、デンマーク国立放送交響楽団などと共演し、レナード・バーンスタイン、クリストフ・フォン・ドホナーニ、アンドレ・プレヴィン、カール・ベーム、ジェイムズ・レヴァインら優れた指揮者と共演している。
 piano 林 典子 (はやし のりこ)
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神戸女学院大学音楽学部卒業、同専攻科修了。ドイツ国立ヴュルツブルグ音楽大学大学院に留学、コンツェルトディプロムを取得して修了。同大学の伴奏要員に就任し、コントラバス科文屋充徳教授他、声楽科等のクラス伴奏を務める。ドイツ各地でソリスト、伴奏者として多数の演奏会に出演。帰国後NHK-FM、ラジオ関西に出演。これまでに、前中明子、ボリス・ベクテレフ、故ミヒャエル・シュリューター各教授に師事。現在、大阪青山大学非常勤講師。神戸音楽家協会会員。
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