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来サロン第6弾 寺神戸亮×大内山薫〜2つのヴァイオリンによるオペラ〜

2011年11月18日(金)

出演 来サロン第6弾!
寺神戸亮×大内山薫(バロックヴァイオリン)


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曲目 J.P.ラモー:オペラより抜粋
J.M.ルクレール:ヴァイオリン二重奏ト短調
A.ヴィヴァルディ:ヴァイオリン二重奏ヘ長調
W.A.モーツァルト:オペラ『魔笛』より
日時 2011年11月18日(金) 19:00開演 18:30開場
会場 ノワ・アコルデ音楽アートサロン
料金 前売¥4,000 当日¥4,500
チケット申し込み こちらのオンライン予約フォームからお申し込みください。
主催・後援等

[主催] ノワ・アコルデ音楽アートサロン
[協賛]大阪ガス住宅設備株式会社
[協力]ミュージック・アート・ステーション
[後援]在大阪・神戸オランダ総領事館/公益財団法人フランダースセンター/豊中市

お問い合わせ ノワ・アコルデ事務所 TEL:06-6862-8855
   
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出演者プロフィール
寺神戸 亮 Terakado RYo (ヴァイオリン)
1961年ボリヴィア生まれ。
ヨーロッパを代表する古楽器アンサンブルやオーケストラのコンサートマスターとしての充実した仕事など、アンサンブル奏者、リーダーとして優れた資質を発揮し、またソリストとして数多くのオーケストラと協奏曲を共演している。
1999年から弦楽四重奏団(ミト・デラルコ)(水戸芸術館所属)を結成し室内楽に力を入れ、2006年からは最近復元されたヴィオロンチェロ・ダ・スパッラを用いた演奏活動も精力的に行っている。
『第1回北とぴあ国際音楽祭'95』において、パーセルの《ダイドーとエネアス》で指揮者デビュー。以後、同音楽祭ではラモーやモーツァルトなど、フランス・バロックとモーツァルトの作品を中心に公演し、日本で最もバロック・オペラに精通した貴重な存在として注目を集めている。
デン・ハーグ王立音楽院教授、桐朋学園音楽大学特任教授。
ベルギー、ブリュッセル在住。【≫Official Website】
大内山 薫 Ouchiyama Kaoru (ヴァイオリン)

大内山薫(Ouchiyama Kaoru)西宮市出身。
京都市立芸術大学を経て同大学院を大学院賞を得て修了。博士課程終了。
2004〜2006年京都フィルハーモニー室内合奏団の奏者として活躍。
第138回定期公演『古典派への道程(有田正広指揮)』ではソリストを務める。
2006、2007年連続で仏シャンゼリゼ管弦楽団より全額スカラシップを受け古楽音楽祭Festival de Saintesに参加。JeuneOrchestre Atrantiqueのメンバーとして、ヘレヴェッへやロバート・レヴィンの指揮のもと、フランス各地、ベルギー、オランダでの演奏会に出演。
2007年よりオランダのデン・ハーグ王立音楽院に留学。寺神戸亮氏に指事する。2009年ディプロマを習得し卒業。これまでに Sigiswald Kuijken ,Reinhard Goebel,AlessandroMocciaのマスタークラスを修了。ヴァイオリンを長谷川孝一、石川誠子、久合田緑各氏に師事。現在、レ・ボレアード(寺神戸亮指揮)、クラシカル・プレイヤーズ東京(CPT)のメンバー。
2010年、兵庫県立芸術文化センター小ホールにて
「大内山薫バロックヴァイオリンリサイタル vo.1」を開催。
バロックヴァイオリン奏者として国内外で演奏活動を行う。

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