山岡 重治 (リコーダー)
頼田 麗 (ヴィオラ ・ダ ・ガンバ)
長久 真実子 (チェンバロ)
〜初期バロック〜
フォンターナ:Sonata Seconda
バルサンティ:Sonata l d moll
コレルリ:Sonata Op.5 - IV F dur
ヘンデル:Sonata C dur 他
2009年2月28日
[土]
17:00開演 (16:30開場)
ノワ・アコルデ音楽アートサロン
[前売] ¥3,500 [当日] ¥4,000
[2日間通し券(コンサート+古楽道場レクチャー※)] ¥5,500
前売のみ
※古楽道場レクチャー「リコーダーとその製作法について」
詳細はこちら≫
ノワ ・アコルデ音楽アートサロン
くらがらく胡桃庵
アンリュウリコーダーギャラリー
ノワ・アコルデ事務所(TEL:06-6862-8855 FAX:06-6868-0595)
頼田
よりた
(TEL:080-1490-6028 E-Mail:
)
コンサートの模様を「フォトギャラリー」に掲載しました。
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山岡 重治
Shigeharu Yamaoka (リコーダー)
東京に生まれる。早稲田大学理工学部に在学したが、1973年よりバーゼル・スコラ・カントールムに留学。リコーダーをハンス=マルティン・リンデ氏及びジャネット・ファン・ウィンゲルデン氏に師事。その後、オランダのハーグ王立音楽院にてリコーダーをリカルド・カンジ氏、リコーダー製作をフレデリック・モーガン氏に師事した。1975年ベルギー、ブルージュ国際音楽コンクールのアンサンブル部門第一位、また1978年には、ミュンヘン国際音楽コンクールのリコーダー部門最高位に入賞、以降ヨーロッパ各地にて演奏活動を行った。1980年に帰国しリコーダーにおける演奏家、製作家、指導者として国際的な活動を続けている。コジマ録音より「ヘンデル/リコーダーソナタ全6曲」ALM-1027、マイスターミュージックより「J.S.バッハ ソナタ集」MH-1221(レコード芸術準特選盤)他多数がリリースされている。古楽グループ”レ・サンク・サンス”主宰。現在、上野学園大学、東京芸術大学講師。
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頼田 麗
Rei Yorita (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ヴィオラ・ダ・ガンバ及び室内楽を平尾雅子氏に師事。2001年ロータリー財団の国際親善奨学生としてドイツへ留学。その後、スイスのルガーノ・コンセルバトーリオにてV.ギエルミ氏に師事。2002年よりバーゼル・スコラ・カントールムにてP.パンドルフォ氏のもとで研鑚を積み2006年ディプロムコンサートを行い卒業。2007年ドイツの第4回テレマンコンクールにて「ベーレンライター賞」を受賞。2008年兵庫県知事グランプリ賞を受賞。
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長久 真実子
Mamiko Nagahisa (チェンバロ)
宝塚市出身。東京芸術大学チェンバロ科卒業。同大学院修了。在学中、安宅賞受賞。チェンバロ・通奏低音を鈴木雅明、室内楽を小林道夫の両氏に師事。通奏低音奏者としてこれまでにバッハ・コレギウム・ジャパン、神戸市室内合奏団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京都交響楽団等の定期演奏会及びCD録音に参加。アンサンブル、通奏低音奏者として定評があり、多くのアーティストと共演している。現在、東京芸術大学古楽科教育研究助手。
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セミナー開催のご案内
3月 1日 [日]
『
胡桃庵 古楽道場 〈其の九〉 〜山岡重治流〜
』
本公演の翌日に、リコーダー奏者・製作者の山岡重治さんをお招きして
レクチャー&レッスンを開催します。こちらも是非お越し下さい。
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