1953年福井県生まれ。1974年洗足学園大学音楽学部に入学、トランペットを祖堅方正、富田悌二の各氏に師事。1978年洗足学園大学音楽学部卒業と同時に札幌交響楽団に入団、1993年と1998年に入団15周年と20周年のリサイタルを、2003年8月には札幌北一条協会にて25周年のリサイタル（ユニセフを通じてイラクに寄付）をモニカ・メルツォーヴァ氏（札幌コンサートホール第5代専属オルガニスト）の、10月には札幌時計台ホールにてピアニストの芝田千賀子氏の各協力により開催、好評を得る。2004年福井県ハーモニーホールにて小松長生指揮、アンサンブル金沢とハイドンのトランペット協奏曲を協演。2006年福井ハーモニーホールにて「オルガンと金管5重奏」のコンサートを企画、出演し好評を得る。オーケストラの傍らソロやアンサンブルで活躍中。日本トランペット協会会員、札幌音楽専門学院講師。

大阪音楽大学首席卒業。同大学院修了。親善大使としてパリ・シャルトルで４回のコンサートに出演（フランスにおける日本年参加）。また、パリにてリサイタル開催。2000年、第31回Claude Kahnピアノコンクール（パリ）第１位。ソロ活動の他、室内楽奏者、伴奏者としても多くのコンサートに出演。日本演奏連盟、日本ピアノ教育連盟、生駒音楽芸術協会、桜井市音楽協会各会員。奈良女子大学講師、大阪音楽大学教育助手を経て、現在大阪音楽大学演奏員。

1970年北海道旭川市に生まれる。北海道教育大学旭川校にてトランペットを専攻。1995年日演連推薦新人演奏会において札幌交響楽団と共演。1995、96、99年旭川市にてリサイタルを開催。2006年、「おおさか・元気・クラシック」において大阪シンフォニカー交響楽団と共演。2003年より大阪シンフォニカー交響楽団首席トランペット奏者を務める。トランペットを札幌交響楽団・松田次史、新日本フィルハーモニー交響楽団・大倉滋夫の各氏に師事。

大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。同専攻科修了。2003年「長江杯国際音楽コンクール」第２位、同年「大阪国際音楽コンクール」第３位。ソロや室内楽で積極的にコンサート活動を行う傍ら、関西を中心に後進の指導にもあたる。現在、大阪音楽大学教育助手を経て、大阪音楽大学演奏員。

大阪教育大学教養学科芸術音楽コース卒業。在学中、サマーコンサートにてソリストに選抜され学内オーケストラと競演。第４回KOBE国際学生音楽コンクールで特別賞（神戸市教育委員会賞）を受賞。関西新人演奏会に出演。現在はフリーランス奏者として活動する傍ら、後進の指導にも積極的にあたる。