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出演 西村喜子 (ヴィオール)
吉田一美 (ヴィオール)
井上周子 (リュート)
曲目
M・マレ : サント・コロンブ氏へのトンボー
M・マレ : 組曲 イ短調
M・マレ : シャコンヌ (二つのヴィオールと通奏低音のための)
サント・コロンブ : トンボー「レ・レグレ」
A・フォルクレ : シャコンヌ「ラ・ピュイソン」  他
日時 2006年 10月 22日() 14:30開演
会場 ノワ・アコルデ音楽アートサロン 【MAP】
料金 <前売> 一般¥3,000/学生¥1,500
<当日> 一般¥3,500/学生¥1,500
お問い合わせ 加賀瀬 090-5155-7836
出演者プロフィール
西村喜子 にしむらよしこ (ヴィオラ・ダ・ガンパ)
神戸女学院大学音楽学部ピアノ科卒業。1975〜78年ロンドン市立ギルドホール音楽院にてヴィオラ・ダ・ガンパと音楽を学ぷ。J・ライアン、V・クイケン各氏に師事。現在、ソリスト、通奏低音奏者として活躍。同志社女子大学講師。ダンスリールネサンス、アンサンプル・FONS、DWCコンソート主宰。


吉田一美 よしだひとみ (ヴィオラ・ダ・ガンパ)
同志社女子大学音楽学科音楽学専攻卒業。在学中よりヴィオラ・ダ・ガンパ、通奏低音、古楽アンサンブルを西村喜子氏に師事。卒業後国内外の古楽演奏会に参加し、ヴィーラント・クイケン氏、上村かおり氏らに師事。現在、ソロ活動のほかコンソートや通奏低音奏者として活動中。


井上周子 いのうえちかこ (リュート)
東京音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。大学在学中より古楽に興味を持ち、水戸茂雄氏のもとでリュートを始める。1999年、リヨン国立高等音楽院古楽科に留学。リュートおよび通奏低音をE・フェレ氏に師事。2002年からヴィルウルパンヌ国立音楽学校にてチェンバロおよび通奏低音をA・デュバール氏に師事。2003年、リヨン国立高等音楽院においてリュートの高等過程修了ディプロムを優秀な成績で取得し、(フランスで日本人初のディプロム取得)、同音楽院を卒業。2004年、ヴィルウルパンヌ国立音楽学校において、チェンバロおよび通奏低音の演奏家ディプロムを優秀な成績で取得。在学中よりフランス各地で演奏活動を始め、複数のアンサンブルで通奏低音奏者として活躍。ナント、ジュラやモンペリエなどでの音楽祭にも出演。2004年2月の東京、鎌倉、大阪でのリュートリサイタルをはじめ、2004年12月に帰国し、日本各地でソロ、室内楽での演奏会を行っている。

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