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出演 金子鈴太郎 (チェロ)
渡戸由布子 (コントラバス)
林 典子 (ピアノ)
曲目
ロッシーニ : チェロとコントラバスのためのデュオ
第1・2・3楽章 [Vc/Cb]
バリエール : 二つのチェロのためのソナタ
第1・2・3楽章 [Vc/Cb]
ロッシーニ : 涙 [Cb/Pf]
チェロとピアノ曲小品 [Vc/Pf]
ヘンデル : ソナタ 作品2・8 ト短調
I.アンダンテ II.アレグロ III.ラルゴ IV.アレグロ [Vc/Cb/Pf]
チェロ無伴奏 [Vc]
ボッテジーニ : ロッシーニファンタジー
I.アレグロノントロッポ II.アンダンテ III.アレグロ モデラート [Vc/Cb/Pf]
日時 2006年 6月 25() 開演14:00(開場13:30)
会場 ノワ・アコルデ音楽アートサロン 【アクセス・地図】
料金 ¥1,000
お問い合わせ 渡戸(わたんど) 06-6863-8006
ご案内
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出演者プロフィール
金子鈴太郎 (チェロ)
桐朋学園ソリスト・ディプロマコースを経て、ハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。1996年、第1回コンセール・マロニエ 第1位、および特別賞受賞。1999年、第6回国際ブラームス・コンクール(チェロ部門)第3位入賞(オーストリア)。2000年、第9回カルロ・ソリヴァ室内楽コンクール第2位入賞(イタリア)。1999年、2000年、イタリア・シエナのキジアーナ音楽祭にて、名誉ディプロマを受賞。2004年、松方ホール音楽賞受賞。ソロの他にも室内楽に意欲的に取り組み、ブダペスト、ケチケメートをはじめハンガリー各都市でソロ・室内楽のリサイタルを多数おこなう。バロックから現代曲までの幅広いレパートリーを演奏し、これまでに日本やハンガリー、オーストリアにおいて数々の世界初演をおこなう。2001年、ハンガリーで現代音楽グループ “shyra” を結成。大阪シンフォニカー交響楽団首席チェロ奏者。宮田豊、升田俊樹、菅野博文、倉田澄子、Csaba Onczay、Mario Brunello、Miklós Perényi、László Mező、Jean=Guihen Queyras 諸氏に師事。【公式サイト】 http://rintaro.online.fr/


渡戸由布子 (コントラバス)
ピアノを滝川美穂子、故・高木洋子、松本りん子の各氏に師事。声楽を梅北羽衣子氏に師事。津田塾大学学芸学部在学中、西澤誠治氏のもとでコントラバスを始める。卒業後、東京芸術大学入学。故・江口朝彦氏に師事。1995年、フィンランド・クフモ室内楽音楽祭においてエスコ・ライネ氏に、黒木岩寿氏、山本修氏に師事。東京国際芸術協会新人演奏会オーディション合格。アジアクラシックコンサート優秀賞受賞。及川音楽事務所特別賞受賞。現在、大坂シンフォニカー交響楽団コントラバス副首席奏者として活躍。


林 典子 (ピアノ)
神戸女学院大学音楽部を前中晃子教授に師事し卒業。同大学専攻科をボリス・べクテレフ教授に師事し修了。1998年よりドイツ・ヴュルツブルグ国立音楽大学大学院にてミヒャエル・シュリューター氏に師事し、2001年コンサートディプロムを取得して修了。同大学の伴奏要員に就任。現ベルリンフィル首席コントラバス奏者ナビール・シェハタ氏の常任伴奏者として国際コンクールに同行。日本では、1999年に初リサイタル、2001年、2002年デュオリサイタルを開催。帰国後は、2004年10月神戸でコントラバスのカトリン・トゥリクヮルトとデュオリサイタルをはじめ、各地で管、弦、声楽等各種パートナーと共演。2005年11月、神戸新聞松方ホールに於いてナビール・シェハタ氏とデュオリサイタルを開催して好評を博す。神戸音楽家協会会員。
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