ノアローちゃん絵本

我が家のアイドル、ノアローちゃんを
可愛い絵本にしてみると・・・・・
ママお手製のノアローちゃんイラストが満載です。
少し時間が掛かるかもしれませんが、
見てくださいね。

2000年4月14日更新
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我が家には、
一匹のラブラドール・レトリーバーの
男の子がおります。
輝く琥珀色の瞳を持ち、
黒い艶やかな毛皮を身にまとった
それは美しいワンちゃんです。


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名前をノアローといいます。

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ノアローの体重はおよそ30キロです。
ママにはもうノアローを抱き上げることは出来ませんが、
今でもパパは彼を抱いて歩きます。
そのせいか、
ノアローは抱かれるとぬいぐるみのように大人しい、
抱っこ好きなワンちゃんになりました。

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ところが、
地面に両足が着くと、ノアローは豹変します。


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ノアローは走ります。

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ノアローが、
その能力いっぱいの速度で走る様は壮観です。
時には、爽快ですらあります。


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しかし、足が速いと言うことは逃げ足が速いと言う意味であり、
それは泥棒の重要な才能の一つでもあったのです。


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ノアローは、よく台所の布巾やタオルを盗んで逃げます。
追い駆けっこを楽しむためです。
私たちはやっとの思いで彼をつかまえますが、
ノアローが自分から降参することはありません。


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加えて、ノアローは素晴らしい跳躍能力の持ち主です。
けれども、
それは時として大変危険な能力になります。

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ノアローは顔を舐めるのが大好きで、
いつでも私たちの顔を舐めたくて仕様がないんです。
だから、がむしゃらに飛び掛かってくるのです。

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ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ。
ノアローの堅い鼻面が私たちの目や鼻に命中します。


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私たちの目に涙が浮かんでいるのは感激の為ではありません。
唇や鼻が痛いからです。
愛と情熱には、
いつだって痛みや犠牲がつきものなのだと、
ノアローは私たちに教えてくれます。

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ノアローは又、
骨の形をしたオモチャを囓ることが大好きです。
好きなポジションはママの膝の上で、
ボリボリボリボリ・・・・
夢中になって囓ります。





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でも、時々、
思い出したようにノアローは囓るのを止めます。
振り返り、ママの目線が自分に注がれていることを
確かめるために----





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大好きなママの顔をペロペロするために。




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ノアローママの自画自賛的なページになりましたが、
楽しんで頂けましたら幸いです。




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