真宵ちゃん 大回転!



今回は趣向を変えまして、デジラマではなく、
フィギュアを使った別の遊び方についてです。

まずはこちらをご覧ください。

30秒ほどのムービーです。



最近良く見かける、「立体かと思ったら平面だった」な動画なんですが、
面白いので私も作ってみました。
作り方は自己流なので、ほかにアップされている動画での作り方は、
また違うかもしれません。




その作り方ですが、こんな感じです。
意外と簡単なので、皆さんも作ってみてはいかがでしょうか。




必要なもの
ライト   太陽光は動くので、この撮影には向かないと思います
デジカメ  この場合、一眼カメラよりも、コンパクトデジカメのほうがいいです
三脚  小さなものでいいのです
画像処理ソフト  GIMPでも十分なはず。 PhotoshopとかPaintShopPROとかあるといいな〜
A4コピー紙  フィギュアの台紙に使います。
A4マットコート紙  印刷するのに使います。コピー紙だときれいにプリントされないのと、薄いのでたわむのです
アートナイフ  ペンの先に刃がついているようなナイフ。切り抜きに使います
プリンター  きれいなのに越したことはありません

パソコンも要ります。ありますか?

代用できそうなものがあれば、それでもかまわないかも知れません。



ライティングして、三脚にカメラを据え付けます。
立体感が出るように、ライトは斜め前から当てると良いでしょう。

A4サイズの紙を半分に切って、ふたたびつなげて並べます。
下半分のところにフィギュア……でなくてもいいですが、なにか置きます。
マグカップとか、大きさが手ごろで切り抜きやすい形がいいかも。

配置したら、上図のように「フィギュアの上端」と「A4の紙の上端」が同じ位置に見えるように、カメラの位置と高さを調節しします。






カメラの位置が決まったら、フィギュアの後ろにあった上半分の紙を取り除きます。

この状態で、撮影します。

このあとしばらくPCでの加工ですが、カメラとライトの位置、それからフィギュアの台紙の位置は動かさないでくださいね。
同じ位置、同じ状態で動画を撮影しないといけませんから。

もっとも、デジカメによっては、カメラを三脚からはずさないとメモリーカードを取り出せないものも多いですし、
仕方がない場合は動かしても、多少なら大丈夫かも。






さて、撮影したデータをPCに取り込んで加工します。
まずこの紙からはみ出た赤い部分を切り抜きツールなどで削除します。
フィギュア上端部より上も要りません。






切り抜いたら、脇においておいて、
新規でA4サイズの画像を作ります。






A4サイズの画像に、切り抜いた画像を貼り付けます。
左右がはみ出ていますね。
デジカメの解像度によっては、切り抜き後にA4サイズよりも小さくなる場合もあります。






変形ツールで、切り抜いた画像をA4サイズと同じ大きさになるように引き伸ばします。






紙の左右にある台の部分がぴったり見えなくなるように、
さらに上の部分を横に引き伸ばします。



これをプリンターで印刷します。
コート紙は反射するので、プリント後に立体に見えないかもしれません。
反射しないコート紙か、半光沢紙を使いましょう。
大きめの100円ショップだと、運がよければ置いてあります。



印刷後、ナイフで台が写っている部分を切り抜きます。
こういうナイフだと細かい部分が切りやすいのです。

切り抜くだけの簡単なお仕事。






ナイフで切り抜いた2次元フィギュアと、実際の3次元フィギュア。

2次元フィギュアは上から見るとこんなですが、最初にフィギュアを撮影した状態から見ると、
下の画像のようになります。






立体的に見えますが、こちらが同じライティング、同じ撮影位置で撮影した2次元フィギュアです。
よく見ると紙の厚みの分、切り抜き部分に白いエッジが見えていますが、動画ではわからないでしょう。

一眼レフのデジカメだと、2次元フィギュアの手前から奥までフォーカスをあわせるのが難しい(動画は無理?)のですが、
受光素子の小さなコンパクトデジカメではそれが可能なので、小さいカメラのほうが有利かと思います。

携帯のカメラだと三脚への固定が難しいと思いますが、工夫次第で可能でしょう。


2012年12月13日 18:29:14
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