○ 第ニ回のうみそ塾 ○ タイトル:『植村直巳と言う人がいた・・・』 講師名:三輪 主彦 (元都立高校教論) |
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今回はまだ未発表(朝日TV)の冒険家・植村直巳さんのDVD鑑賞をしました。 犬たちとの南極探検がメインのDVDでしたが、知人の三輪先生だからこそ知っている話や山の名前の話などをしていただきました。 また、今年の“のうみそジュニア”のテーマ『自分を大切にする…』という点に着目して講義をしました。 みんな何を感じ得たのでしょう? 下記感想文抜粋版です! |
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○ 今回の講演で 一番印象に残った 事を書いて下さい。 | |||||||
・ | 植村さんは、犬と一緒に南極へ行き厳しい自然と戦って12000kmの旅をしたと言う事。 | ||||||
・ | 植村さんが北海道の稚内から3000kmも歩いた事。 12000kmの旅を犬たちと最後までやり遂げた事。 |
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・ | 植村さんはお金がなくなってアマゾン川を6000kmも下ったのが面白かった。 | ||||||
・ | 山に登る為に3000kmを自分の足でどれくらいの距離か確かめるところが一番印象的でした。 3000kmは自分の足で走ってみて初めてどのくらいの距離かわかるというのにすごくビックリした。 |
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・ | はじめは犬をムチで叩くなんてひどいなぁと思ったけど、犬のケガを自分の服で手当てをして、はじめと反対で「植村さんってやさしいなぁ」と思いました。 | ||||||
・ | 犬ソリで南極を探検みたいなのをするとき、自分より犬を思っている事。 犬も為にたびを作ったり思いやる気持ちがすごい、あきらめないことなどが心に残った。 |
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・ | 犬が死んでいくのがありかわいそうと思ったんですが、犬が白熊にほえると言う事が思いもしなかった。 すごい勇気に感動した。 |
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・ | エベレストはネパールから登ったらエベレストで、中国から登ったらチョモランマだと言う事。 それと山とかに人の名前をつけちゃだめだけど、この植村さんとテリーフォックスと言う人だけ良い人だからついた事。 |
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・ | 国によって同じ山でも名前が変わってしまうなんてすごいなと思いました。 | ||||||
・ | エベレストやマッキンリーなどの大きな山を登った事が印象に残りました。 | ||||||
・ | 植村さんが自分の夢を実現させた事。 犬ゾリで横断するのは凄いと思った。犬はずっと走り続けて、途中で終わってしまった犬もいるし、血を流していた犬もいる。植村さんはその犬たちを励ましながらも夢を叶え様として何とかゴールまで行った。ゴールしたとき植村さんの顔がとてもすばらしくいい笑顔でした。(犬がとてもかわいそうで見ているのが辛かったです。) | ||||||
・ | 植村さんは軽い気持ちで山岳部に入ったのに、頑張ってサブリダーまでになり、日本人初、そして世界初の事をを成し遂げるなんて、本当に凄い人だなと思いました。 私もそんな人になりたいです! | ||||||
・ | 植村さんは「自分を大切にしている」ということの話が印象に残った。 | ||||||
○ 自分が感じたこと(感想)を書いて下さい。 | |||||||
・ | このビデオを見ていて私はこう言う人の事を自分を大切にしていると言うんだなぁ。と思いました。 自分のやりたい事をしっかりやり遂げてすごい人だなぁ。とすごく感心しました。 私も植村さんを見本にしてこれから色々な事にチャレンジして行きたいです。 |
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・ | 旅している途中に犬が何匹も亡くなって残念だったと思った。 自分を守ってんじゃなくて「犬」を守ってるみたいだった。 |
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・ | アンナや他の犬が歩いていて足の裏が痛い時に、自分の着ているものを破り、犬たちに履かせて上げていた所で凄く優しいなと思いました。 | ||||||
・ | ビデオを見てですけど、五大陸の山を登ったり、南極を横断するのはすごいけど、一番すごいと思ったのは日本を横断した事。 | ||||||
・ | 植村さんのなんでもチャレンジすることが出来、それをやりとげたらまた次へ次へとチャレンジしようとする気持ちがとてもすごいと思いました。 そしてこう言う気持ちがあるから南極への旅などすごいことをやり遂げられるんだなと思いました。 |
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・ | 私は一人で旅に出たいとは思いません。一人は寂しいからです。 でも植村さんは一人でいろいろな旅をしていたのですごいなと思いました。 あと、すごく色々な事を思いつき実行していた事もすごいと思いました。 何回も旅や山登りをしていてすごく大変なのにまたもう一度やろう!と思えるところがすごいと思った。 |
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・ | ビデオを見て植村さんは結婚してても「山を登ろう、北極へ行こう」としかも一人で行くなんてすごいと思った。 | ||||||
・ | 植村さんはすごい人だなぁと思った。色んな事にチャレンジしててすごいと思った。 自分をあきらめないと思った。 昔は人の名前がついていた山があってビックリした。 |
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・ | 勇気などを持ってやっているのですごかったです。 食べ物もそんなにちゃんとした物もなく、犬たちの分まで用意するのも大変なのにえらいと思った。 |
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・ | 色んな事にチャレンジしていることがすごい。 自分も少しの事からでもいりいりなことにチャレンジしてみたい。後、最後まであきらめないでしっかりとしている事がすごいなぁと思った。 | ||||||
・ | 植村さんは世界最高峰を制覇して、大陸の横断などもっと凄いことをしていて、体も良く健康でずっと続けた行けるって言うのは、自分の強い意思があるからじゃないかなと思った。 あれしたい、これしたいと言ってそれをまず行動に出す事が夢に近付ける一歩だと思った。 |
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・ | 南極12000km犬ゾリ横断の再に、途中出会ったエスキモーの人々が植村さんを暖かく出迎えていた事、反対ながらもゴール地点で待ち、応援していた植村公子さんなどをはじめ、多くの人々の支えがあったから植村さんの快挙につながったのではないかと思いました。 | ||||||
・ | 植村さんが犬ゾリで凄く遠い所までいく中で、自分の服を破り犬の足や手につけてやり、やっとたどり着いた事。 | ||||||
・ | 植村さんはどうしてそんな変な事をやりたいと思うのか? 犬の気持ちになったらどんな感じか知りたい? |
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・ | チャレンジする事はいいことだなぁと思った! | ||||||