− ジュニア・ランニングクラブ −


伝えたいことがある・・・


ぎらぎらと輝く、灼熱の太陽の下、                  
         泥だらけになって、白球を追った・・。       
 吐く息が凍る朝も、眠い目をこすって駆け廻った・・。 だから、今・・

〜 ジュニア・ランニングクラブの言葉 〜


≪部是・ぶぜ(部のほうしん)≫
ランニングクラブを通して素晴らしい人間になろう!
 
<部訓・ぶくん(部のきまり)>
@ 自分の事は自分でやろう。(自立心・じりつしん)
A 自分を絶対にあきらめない事。(挑戦・ちょうせん)
B 感謝の気持ちを持ちなさい。(思いやり・チームワーク)
C 礼儀正しい言葉使い・行動を身に付けよう。(社会性・しゃかいせい)


 − 部訓のおもな内容 − 

全体:走るクラブで有りながら、速く走る事のみを目標とせず、人間的な成長を目指そう。
@ 自立心
なぜ部活動をするのか? 何をやりたくて君はここにいるのか?
 (部に参加して自分にプラスに成る事を考えよう。)
 (部を通して自身をみがき、自分の人生を切りひらこう。)
自身で責任を持って行動すること。
 (個人目標を作ろう。 自分の力で通部しよう。 活動(練習)内容を把握(はあく)しよう。)
A 挑戦(気持ち・きもち)
自分を絶対あきらめるな!(自分を信じなさい。)
 (自分で限界を決めてはいないか? 最後まであきらめずにがんばれているか?)
B 思いやり・チームワーク
自分を支えてくれる人への感謝の気持ちを忘れるな!
 (自分ががんばれた時、みんなの顔を思い出そう。)
嫌な顔・やる気の無い態度は絶対に見せないこと。
 (他人のやる気までうばってしまうぞ! つらい時こそ自分が成長できる時だぞ!)
C 社会性
小・中学生らしい行動をつねにこころがけよう!
  (あいさつ、返事、言葉づかいなど、礼儀正しさを身に付けよう。)
  (あいての目を見て話やあいさつをする。 目上の人には敬語(けいご)を使う。)
  (ふざけて良い場面とまじめにやらなければいけない場面をしっかり考えよう。)
決められた事は必ず守ろう!
 (提出作文は必ず期限(きげん)までに提出しよう。 準備運動をまじめに行なおう。)