ワークショップ「芸術の中の数理」

IRTC に提出された作品の研究



IRTC とは Internet Ray-Tracing Competition の略です。
以下の各ステップに沿って研究していきます。 クリアされたステップは「未クリ」表示が「クリア」表示に変わります。


選んだ作品
選んだ作品予備

掲示板
ステップ1
クリア
ステップ2
クリア
ステップ3
クリア
ステップ4
クリア
ステップ5
クリア
ステップ6
クリア
ステップ7
クリア
ステップ8
クリア
ステップ9
クリア
ステップ10
未クリ





作業手順
  1. Internet Ray Tracing Competition (IRTC) 1997 年、May-June 「トピック Physics&Math. 」 の中から「数学を表現していると思える作品」 で気に入ったものを一つ選ぶ。その際、source file が与えられている作品を 選ぶこととし、他のグループと同じ作品を選ばないこととする。
  2. その作品の description と commments を和訳する。
  3. description などを参考にして、その作品が表現しているであろう 数学(数学の可視化)について調べる。
  4. source file を参考にして、その作品の製作に使われている数学 (ツールとしての数学)について調べる。必要があれば(一部書き換えたりして) レンダリングしてみたりする(そのためには、POV-Ray でレンダリングしている 作品が望ましい)。
  5. (必要ならば文献をあたることにより)「その作品と似ている」と思う 芸術作品をとりあげ、どういう点が似ているのかについてまとめる。
  6. 作者にファンレターを書く。ファンレターには、自分たちで 調べた「作者が表現しているであろう数学」について、自分たちでまとめた文章を 必ず挿入しておく(もちろん英語で)。
  7. 6 の返事をもらう。返事が来なければ、1 からやり直し。返事がくるまで行う。
  8. 2 から 6 を、日本語・英語それぞれで、html ファイルにまとめる (作者からの返事も、すべてのヘッダー付きで必ず入れること)。 和訳とともに英訳の作業も必要となる。
  9. 上で作った html ファイルを使用し、プレゼンテーションを行う。
  10. マルチメディア文化課程学生サーバ公共コンテンツ 内にアップロードし、ウェッブ上で眺めることができるようにして完了。






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