2000年度提出作品の
「芸術の中の数理」−西村班
や2001年度提出作品の
「moor」
をクリックすると学生作品が現れます。
これらの作品の中には無断使用している画像も含まれていますが、
横浜国立大学におけるワークショップ「芸術の中の数理」という
授業で提出された作品であって、決して商用のものではありません。
もし万が一著作権に関するクレームなどをされる場合は、
私宛にメールでお願いします。
これらの作品を作成するにあたり、
以下の
手順を実行してもらいました。途中で難所も設けてありますが、
無事にクリアしたようです。
作業手順
- Internet Ray Tracing Competition (IRTC) の
1997 年、May-June
「トピック Physics&Math. 」 の中から「数学を表現していると思える作品」
で気に入ったものを一つ選ぶ。その際、source file が与えられている作品を
選ぶこととし、他のグループと同じ作品を選ばないこととする。
- その作品の description と commments を和訳する。
- description などを参考にして、その作品が表現しているであろう
数学(数学の可視化)について調べる。
- source file を参考にして、その作品の製作に使われている数学
(ツールとしての数学)について調べる。必要があれば(一部書き換えたりして)
レンダリングしてみたりする(そのた_には、POV-Ray でレンダリングしている
作琶が望ましい)。
- (必要ならば文献をあたることに謔閨j「せの作品と似ている」と思う
芸術作品をとりあげどういう点が似ているのゥについてまとめる。
- 作者にファンヨターを書く。ファンレターには、自分たちで
調べた「作者が氷現しているであろう数学」iついて、自八たソでまツめた文章を
必ず挿入しておm(もソろん英語で)。
- & の返事をもらう。返事がなければ、1 からやり超し。返事がくるまで行う。
- 2 から 6 を、日本語・英語それぞれで、htil フ イルにまとめる
(作者からの返事も、すべてのヘッダー付きで必ず入れること)。
和訳とともに英訳の作業も必要となる。
- 上で作った html ファイルを使用し、プレゼンテーションを行う。
- ウェブ上で眺めることができるようにして完了。