「多様体論」受講者へ(2022年度版)
●松本幸夫著"多様体の基礎"という本をテキストにして、
多様体論を学びます。
●多様体とは曲線や曲面を一般化した概念で、大ざっぱに言うと、
局所的に地図を描くことができる図形です。
●松本幸夫著"多様体の基礎"は、「受講者全員が購入するか図書館等で借りるなどして手元に持っている」
ということを仮定して授業を進める予定です。
購入する人は
生協で購入できます。
●毎回、その回の授業の内容を解説した動画(mp4ファイル)を作成し、zip圧縮したファイルを授業支援システムにアップロードする予定です。「受講生各自にそのファイルをダウンロードしてもらい、解凍して視聴してもらう」という形で授業を進める予定です。ライブはしません。
●「最初の2〜3週間程度は、何らかの理由でテキストが手元にない」という人もいるかもしれません。
●そのような人が最初の2〜3週の間に困らないように、最初の2〜3週の間に扱う予定の部分(第1章「準備」)のみ授業支援システムからダウンロード可能にしてあります。