登山レポ〜

では今回初めて登山を行った、その苦難(?)の道のりを紹介します。
実はこの登山、当日のお昼まで行われていた学校ロケへ琢磨呂さんを呼ぶため(?)にらすかるさんが企画したものだったりします。

そんな訳で学校が終わったので、放課後のワンダーホーゲル部の部活動として早速やってきました。
場所は名古屋のこの辺。(クリックで拡大)


一応ナビ使ったんで大丈夫でしたが、住所だけだとリアルに遭難しそうですな。

私が到着するとすでに駐車場に琢磨呂さんとらすかるさんが待ち構えています。
ヲヲ!ここが霊宝マウンテンですか。
・・・・・なんで駐車場にサボテンが・・・・・。(理由は後ほど判明)

駐車場は車10台ほどを止める事が出来るくらいのスペースですが、らすかるさんによると他県ナンバーが多い時は店内が混んでいるそうです。

では入山してみましょう。
鬱蒼とした(薄暗いだけ)山(店内)に足を踏み入れると、結構賑わっています。
店員さんに案内され奥のほうの席へ。

!せ、席が狭い!
ま、ネタなので良しとしましょう。(笑)

メニューを見ること5分少々、登頂(完食)を目指す峰(食事)が決まりました。

(注:以下の会話は実際にはもう少し色々やり取りしてますが、要点のみ)

店員:ご注文はお決まりですか?

琢:じゃあ、ストロングコーヒーにメロンパン風スパ、それからカキ氷のマンゴスペシャル。

ら:あ、氷の辛さは通常より辛く出来ますか?(マテ)

店員:いえ、一定になってます。

ら:じゃあ僕はこの甘口キウイスパね。

み:ん〜、じゃあバナナスパで。


ちなみに「友の会」などによると、3品とも一応”救いメニュー”との事。
(これが後にまさに甘かったと知らされるのだ)

雑談をしているうちにまずは”ストロングコーヒー”が到着。


右側のお菓子はお茶請けですな。
名古屋の喫茶店ではコーヒーを頼むとおまけとして付いてくるところが多いです。

で、一口もらった肝心の味ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・意外と普通。
確かに濃いけどね〜。

琢:う〜ん。

ら:これって通常の2倍の濃さらしいです。

み:飲めんとかマズイってほどじゃないかもな〜。


などといっていると
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


・・・とにかく甘い匂いが充満してます。(激汗)

いや〜な空気を感じつつも

琢・ら・み:いただきまーす!



パクっ

モグッ

ハムッ





・・・・・

・・・・・・・・・・・・


琢・ら・み:あ”ま”〜〜〜〜い”!!!(怒)


とりあえず自分頼んだバナナの感想ですが、チョコの甘さとバナナのちょっとした酸味で、これなら完食楽勝じゃ〜んなんて思うんですよ。
ええ、最初はね。

それでも、半分くらいまではまあなんとかさほど苦ではなく食べることが出来るんですよ。


写真では匂いがわからないので、バナナスパはまるでソース焼きそばです。
この茶色はチョコレートですヨ。
乗っかってくるのは板チョコですが、熱で溶けるので生クリームとともに混ぜ込みます。

しかし、しかしですよ!
このパスタ、”油で炒めて”あります。(怒)
そのためどんどん食べにくくなります。
茹で上げてから軽くバターで表面処理をしてあげればもっとマシな食い物になるはずなのに、あえて不味くしているようです。
パスタや米を使ったスイーツがある事を考えると、(量も含めて)バランスさえ考えれば美味しく食べることが出来ると思うんですが・・・。

っていうかバナナは全部焼きバナナにしれ!(怒)



そうこうしているうちになんとか完食しましたよ。(笑)


写真ではわかりにくいですが、油がギットリ残っています。

らすかるさんのキウイスパも「緑色の」油が皿に残ってます。
今回まずらすかるさんが登頂成功。
続いて私でした。

残る琢磨呂さんですが、実はここに来て大変なことになってます。
そう、遭難しかけてるんです。(爆)
心なしかフォークを持つ手もプルプル震えてます。

琢:なんか手が震えるんですけど〜。

気のせいじゃなかったようですね。(汗)


どんな凄いものか、ちょ〜〜〜〜〜〜〜っとだけもらってみました。

ハムッ

!!!(,,゜Д゜)丘sぺ;t分yg0くぁ「^え4うtんば0jh:も;ぇbr;jgん見p:ホ!!!!!!

な、なんじゃこりゃ〜〜〜!!


生クリームとメロンの甘さ、油の重さ、そして”温かいメロン”の青臭さが渾然一体となった味なんです。
どこが甘口最高なんだ????

すんません、しばし悶絶しました。m(_*_)m

なにがメロンパンなのかわかりませんが、普通のメロンが入っています。
匂いだけならまだしも、ホットメロンの味は私にとってはトラウマになりそうです。


琢磨呂さんもなんとか登頂間近です。
ファイトー、オー!



それにしてもこのメロンパン風、油が残ってませんな。
どうやら一部の素材が油を吸い取っていて、食べにくさを助長しているようです。(サイテー)



それにしてもこの甘口シリーズ、手ごわいです。
琢磨呂さんの頭を見るといや〜な汗が出てきていました。(本当)
この後しばらくは脂汗が出続けてました。(本当)

ここで水を飲み、一息入れます。

次は冬山登山に挑戦です。

今回の冬山はこんなの

全高25センチほどでしょうか。

では早速登山開始(食べ)しましょう。


琢:甘っ、辛っ。

ら:辛〜〜!!


ヤバイ辛さだといけませんので私は様子見(ヲイ)です。

なにしろらすかるさんは先日CAJUさんとともに遭難したそうですから。(爆)

み:琢磨呂さ〜ん、どう?

琢:う〜ん、まあ辛いといえば辛いけど・・・・。


って訳で、私も挑戦。

み:から・・・いけど。ねぇ?

琢:だめってほどじゃないよね。



が、さすがに量に問題があります。

そうです。寒くなってきちゃったんです。
これは一番たくさん食べている琢磨呂さんが顕著です。
(注:らすかるさんは「辛い〜!」といいながら水飲んでます)

その琢磨呂さん、次第に寒さで手が震えてきてます。
私も手の先が冷た〜くなってきました。

え?辛さですか?

う〜ん、そうですねぇ、ココイチの3倍が大丈夫ならなんとかなるんじゃないでしょうか。

味については正直なところ、チリソースの後味は微妙です。
私は合わないと思いました。


冬山は3人いたので何とか登頂成功!完食しました。

見た目のインパクトは申し分なかったですが、味に関してはパンチが無かったと思います。

その分量はきつくて、この時期はまだ寒くて厳しいですね。
外に出て速攻で上着を着ましたから。


最後に記念撮影をして、本日の部活動は終了となりました。


まともなメニューもあるらしいですが、ネタにはなりますな。

ってなわけで琢磨呂さん、らすかるさん、お疲れ様でした。


ところで最初に出てきたサボテンですが、”サボテンピラフ”に使用するそうです。





ちなみにこの「喫茶マウンテン」、この辺が参考になります。
マウンテンの友
名古屋の山の登り方


しか〜もさいきん公式ページが出来たそうです。(核爆)
喫茶マウンテン公式Blog



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