お化粧のきっかけ


眉毛編でも書きましたが、お迎えしてまず気になったところが眉毛だったんですね。
私はどちらかと言うと女の子の眉毛はしっかりした方が好きなんですよ。
実際、はじめは眉毛だけのつもりだったんです。

さて、実際にお迎えしてず〜〜っと近くで見ていると、どうしても不満点が出てくるものです。
次に気になったのは「ブリード」。
ベビーパウダーでぱふぱふすればいいのですが、粉がすぐ取れますし、ウィッグにも付きやすいです。
なにしろ静電気が気になります。
何かないかなぁーと思っていたんですけど、
ふと以前三島でファンデーションは使用可能であると聞いたことを思い出しました。
ファンデは「皮脂を押さえる」なんてうたい文句のものもありますしね。
実際にファンデを買ってきて塗ってみたところかなり色がついたので、これはいい!となりました。
初めは顔に陰影をつけるために使用するつもりだったんです。

次が唇です。
色が薄いじゃないですか。儚い感じで、これはこれでいいんですけど
なんというか、元気な感じにしたかったんです。

お迎えして4、5ヶ月経ったころでしょうか、知り合いの中学生(当時)とお化粧の話をする機会がありまして、
いまどき小学生でもナチュラルメイクをする子もいるって事を知りました。
私は子供がいませんから、そういったことはわからなかったんですよ。

瑠璃は14歳(設定上)なので派手な化粧にはしたくなかったのですが、
可愛く化粧するのはアリかなと。(^^
教えてもらったティーン向けの雑誌を見るとメイクの記事が必ず載っているんですよねぇ。
おぢさんのイメージだけでメイクしようとするとどうしても無理がでる事もわかりました。
自分にとっての萌えメイクはできるのですが、撮影をするとすっごく違和感がでてきてしまうんです。
これってメイクだけじゃなくて洋服もそうみたいですね。

それにしても今時の女子○学生とかって私がその年齢のころの女の子と違うんですよねぇ。(苦笑)


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