1-2:鳥羽国際秘宝館・SF未来館
所在地:三重県鳥羽市
取材時期:1997年5月くらい?
ジャンル:おいろ系
珍スポ度:☆☆☆☆☆ (☆五個が最高得点)
コメント:「ROADSIDE JAPAN」でも高評価の珍スポ。伊勢・元祖 国際秘宝館の別館という位置付けです。さびれた感じがなんとも言えずマルです。内部ではとてもシュールな世界が展開されています。詳しい内容はリンク集にてご覧下さい。昨年(2000年)夏に、本館の国際秘宝館が、なんと閉館してしまったという情報を仕入れました。事実のようで、非常に残念です。なぜこのとき取材しなかったか、と悔やまれます。もしかしてこちらのSF秘宝館もすでに閉鎖されてしまったかもしてません。まだ存在しているなら是非早いうちに訪れることをお勧めいたします。
最新情報では、こちらSF未来館はどうやら閉鎖された模様です。ただし国際秘宝館は営業続行のようです。取材せねば!!
(補2001/8/18:SF未来館の本が出版されました。今は無き、未来館の展示を余すところ無く紹介してあります。)
精子宮〜鳥羽国際秘宝館・SF未来館のすべて〜
著編者: 都築響一
出版社: アスペクト
刊行年: 2001.5
ISBN: 4-7572-0834-0
MBN: MJ01037235
大きさ等: 25X26cm
金額: \4,800
2013年1月:あらためてこの書籍を調査したところ、すでに絶版!買っておいてよかった。中古ですっかりプレミアムがついていますが、興味のある方はアマゾンでどうぞ。
写真:
リンク等:
・RICKDOM kazuhiro taguchi さんのページ(写真あり)