21-5:北海道 札幌市 テイネオリンピア わくわく恐竜ランド

所在地:札幌市手稲区手稲本町593−3

取材時期:2004年8月

ジャンル:オブジェ系

珍スポ度:☆☆ (☆五個が最高得点)

コメント:
あの木更津恐竜パークより、恐竜たちが一斉に北海道へ移動!そうテイネオリンピアに棲み家を替えた恐竜たちを取材することを第一目的に、今回の北海道旅行を組んだのだ!函館から長万部カニ神社経由道央道にてテイネ山麓に着いたのが午後4時ちょっとまえ。テイネハイランドには数え切れないほど通ったな〜、などと懐かしさ倍増で山道を登る。ユーノス・ロードスターでテイネ山に登るのは最初で最後だな。しばらく走るとテイネオリンピアの看板が見えて来た。そこになんと「営業は土日のみ!」とあるではないか!ウゲっ、今日は水曜日ではないか。しかし良くみると夏期は毎日営業とある。ホッとしてヘアピンを攻めてみようかと思っていると、昔は無かった段差が付けられていて、飛ばせないようになっていた。

さて、オリンピアに到着し、駐車場にロドスタをいれる、ん?駐車場代は無料か、よしよし。で、受付に向かうとなんと入場料2500円だって。3時をまわっていたのでトワイライト割引があるが、それでも一人2000円。恐竜君たちを見るだけにしてはちょっと・・。ということでニカのみ入園し、さっさと取材を済ませる事にした。

まず、チケットを買うと腕にリストバンドをくっつけられる。スキー用の二人乗りリフトで丘の上に。そこから右手の方向へ歩いて行くとありました「わくわく恐竜ランド」。さらにその奥には「わくわく動物らんど」。どこかで聞いたことのあるよな名前。動物ランドには、あのピースサインを出す巨大ゴリラが居ます。さて問題の恐竜ランド。入ってビックリ。沢山の子供連れの家族が楽しそうに遊んでいるではないか。白樺の木々の間に配置された恐竜君達は子供たちと一緒で、何となく嬉しそう。良かったね!バラバラに切り売りされず、加森観光の社長に引き取られて・・。あのウシが木更津で頭を突っ込んでいた恐竜は「ユーオプロケファルス」という草食恐竜でした、プラキオサウルスはもっと巨大な首長恐竜ですね。訂正いたしますです。

しかし、こうなるともう立派な遊技施設ですので、珍スポとはいえないなぁ。

写真:
  

リンク等:
・以前の恐竜パーク木更津のページ(ニカのページ内)

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