20-10:青森県 木造の土偶駅

所在地:青森県西津軽郡木造町房松10

取材時期:2004年8月

ジャンル:展示系・巨大系

珍スポ度:☆☆☆ (☆五個が最高得点)

コメント:
かなり寂しい町はずれの駅に突如宇宙人出現、かと思ったら駅舎に張り付く巨大土偶でした。目の部分がサングラスをしているように見えることから「遮光器土偶」という学術名になっております。で、遮光の文字から、このあたりではこいつを「シャコちゃん」と呼んで可愛がっているらしい。

かなりインパクトのある駅だな〜。しかも列車が近づくと目が赤く光るらしい。すんごく見たかったけど、駅構内(無人ですか?)の時刻表をみると次の列車到着まであと1時間近く待たねばならない。夕方の大間発函館行きのフェリーになんとしても乗らねばならぬため、光る目を見る間もなく出発してしまったのだ。むむ、残念。

写真:
  完全逆光で怪しさ半減! 

リンク等:

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