新潟市中央区「あすなろ塾」

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英文翻訳
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 ◆英文翻訳(広告看板・公文書・ビザなど)

 近頃では、大都市は勿論のこと地方都市においても、英語で書かれた看板をはじめ、英語でネーミングをした様々な商品が満ち溢れています。ホテルの宿泊約款や美術館のパンフレットのように、明らかにネイテイブ・スピーカーを読者として想定し、きちんとした英語で書かれているものもありますが、大部分は「英語もどき」とも言うべきものです。Tシャツに書かれている文字は「英語もどき」の典型とも言うべきものでしょう。意味が判明したなら、恐らく恥ずかしくて着ていられないものに始まり、まったく意味不明のものに至るまで多岐に及んでいます。こうした背景には「異文化に対する憧憬」とか「はっきりしないものに対する好奇心」があることは、充分に予想できます。非漢字圏の人々が漢字に対して憧れを持つのと、根本においては同じなのかもしれません。

 さて、こうしたことが個人的な趣味の域を出ない場合には、何ら実害はありません。ただし、あるまとまった情報を正確に伝達する意図で作成されるということになると、途端に話が変わってきます。間違った、または不適切な表現を使用すると、誤解を招くばかりか、そのメッセージを発している方の人柄や団体の知的レベルまで疑われ兼ねません。また、最近では「個人輸入」と称して、個人レベルで外国の商品を購入することも多くなってきています。その際に交わす契約書の大部分は、英語で書かれています。契約書ですから、内容把握に間違いがあると後からトラブルの原因にもなり兼ねません。

 以上の実情を踏まえ、当塾では英語のエキスパートとしての実績を生かし、各種の翻訳を責任を持ってお引き受けいたします。高度に専門的なものでない限りは、内容は何でも結構です。充分にご期待に添えるものと確信しております。

【公文書の翻訳】

 当塾は、外国人と結婚した日本人や日本人と結婚した外国人のために、公文書を翻訳した経験を多数持っています。外国人と結婚する場合には、相手国の大使館などが発行した書類を日本語に翻訳しなければなりませんし、日本の戸籍謄本や住民票などを英語に翻訳することを求められることもあります。その際には、翻訳者の住所・氏名・電話番号を明記の上、実印を押して責任の所在を明らかにしなければなりません。当塾では、これらのご要望にも責任を持ってお応えいたします。

【留学生のビザ申請】

 留学生のビザの申請についても、同様のことが当てはまります。初めてのビザ申請をご自身で行うとなると、煩雑な事務手続きと語学力不足から「書類不備」で大使館から許可が下りずに、膨大な時間とお金とを無駄使いしてしまうことになります。なお、英語圏へ留学する場合には、ビザ申請書類はすべて英語でしなければなりませんが、留学生(依頼主)の語学力不足でそれが不可能な場合には、公的な資格を持った翻訳家や通訳士による日本語から英語への書類の翻訳が必要となります。その際に、翻訳家または通訳士の住所・電話番号は勿論のこと、署名・押捺が大使館から要求されます。当塾ではこれらの要求にお応えすると同時に、ビザ申請事務も代行いたします。

 お問い合わせは原則として、メールかファックスにてお願いします。数時間以内に必ずご返信いたします。電話での問い合わせは、緊急の場合以外ご遠慮ください。

英語専門学校生と卒業式の際に撮影
 *英語専門学校生と卒業式の際に撮影

翻訳料金

 \5,000〜 (1件/A4 2〜3枚)
  ※分量並びに難易度により料金が異なります



講師略歴

■ 新潟大学法学部卒業
■ 元新潟県農業大学校 講師
■ 元共通一次試験テレビ解説担当講師(TeNY)
■ 元予備校講師・英語専門学校講師
■ 英検1級・通訳案内士
■ 著書『英語総合』『英語読解』『小論文の書き方』ほか


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