博多東公園にて

平成16年10月28日

 

博多にそびえる日蓮聖人の銅像が今年で建立百年を迎えました。
 私達は、その式典を盛り上げる役割を担って、此度、纏を奉納しました。
平日という状況で、高校生や大学生、そして社会人も、欠席や休暇をとっての参加となり、大変困惑しましたが、なんとか人数を集めて参加出来るまでなりました。この記録は青年会にとって記念すべきことであり、誇りとして代々伝えられることでしょう。学生の中には、「皆勤賞」を求めて頑張っていた会員もいましたが、千載一遇の機会ということで、参加を決意した生徒もいました。本当の活動とは、このようなことではないでしょうか。

会長 足立雄二

 

参門前で演舞する私達青年会

 

スナップ

 

参道を大声で登場したお囃子!

 

 

約2000人が乗り出して私達に拍手を下さいました。

 

 

さっそうと?入場する青年会!ちょっとモニターに出て緊張したけど…。

 

 

さあ! いざ見参!

 

会長が舞台に真っ先に上がり音頭をとりました。

 

いよいよ舞台演舞!

 元気溢れる纏の舞い

西身延青年会ここに参上!ってとこです!

 

 

それそれ!どしたどした!

 

モニターカメラを目線で追って…。(カメラ目線でした)

 

纏もいいけど、お囃子の音頭の軽快さに注目が…。

 

 

 

法要の最後の最後の出番でしたが、みんな早朝から家を出て、衣裳を整え

髪を揃えての舞台でした。心に深く残る経験をさせて頂きました。   

 

 

雲ひとつない好天に恵まれ、本当に素晴らしい式典でした。

 

 

 

 広報 坂井

 

 

 式典の模様