平成23年02月22日 

うきは市老人クラブ連合会

相互支援活動研修会

 講題「いのちはだれのもの」

     

この度も、繁忙な御前様の講演を公聴したいとのことから、日程を調整していただき、本佛寺励光閣講堂での講義となりました。 

  

右と左に入り口を分け、浮羽町の老人クラブ、吉井町の老人クラブの方々がそれぞれ励光閣にお入りになりました。

  

お茶を戴き、会長さん達がご挨拶。

      

伊藤先生の司会で進みました。      御前様を紹介される三浦様。

    

200名の聴講者で満杯の励光閣。みなさんの拍手で講演が始まりました。

  

年輩の抱負な経験を活かす場所が求めれています!と力説され、「死」は必ず迎えることから考えてみましょうと説かれていました。

  

1時間10分の講義のあと、質問コーナーをもうけると、マイクを手に、次々に質問される聴講者。

  

その質問にお答えされた御前様を、再度紹介される委員。   拍手喝采で講演を終えました!

その後、寺宝館を見学

  

お天気に恵まれた、春の日和でした。笑顔でみなさんお帰りになられました。

 

 

お寺での講演は、新鮮な空気が漂うなかで行われているように感じました。

殆どの方が初めて本佛寺に来られたそうです。

いのちに合掌し、豊かな老後を愉しんで下さい。

編集部

 ご覧戴きありがとうございました。

 

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