立正安国論

奏進750年記念

「未来発信のつどい」

平成21年7月16日(奏進日)

日蓮宗主催

日蓮宗では、この記念すべき聖日をどう表現すべきかを憂慮し、この度未来を担う子供達へのメッセージを込め、

立正大学石橋湛山講堂を会場に、立正高校・東京立正高校の生徒を集め、「未来発信の祈り」を捧げる法要を行い

ました。司会なども生徒代表に委ね、スケジュールを全て生徒さんに消化してもらいました。生徒たちは、「自分

の学校の名前の由来がよく解った」などと感想を述べる子供もあり、有意義な時を送りました。全員で歌った宗歌

は、講堂いっぱいに広がり、祖師への報恩を彷彿とさせていました。また、記念講演には、お忙しい中、本宗檀徒

の「みのもんた様」が駆けつけて下さり、社会情勢から信仰に至るまで、一時間以上のお話を戴きました。本当に

意義ある一日となり、子供達の心に刻まれた式典だったと感じております。  宗門運動企画推進担当 佐野前延

スナップ

満場のステージ。その後方から入場したみのさん。割れんばかりの拍手でした。

 

      

紹介をさせて戴き、なまのみのさんを見る子供達は興奮!  子供達の質問も交え、会場は盛況でした。

 

政治・経済・福祉・報道などさまざまな事柄について子供達に解りやすく講演されたみのさんでした。

 

講演を終え、立正大学理事長室で歓談

小松総長・渡辺名誉教授等と談笑するみのさん。

 

日本一忙しいと評判のみのもんた様。わざわざ立正大学までお越し頂きありがとうございました。

そして、「この度は奉仕させて頂きます」と言われ、一切講演料などをお受けにならなかった事、

時間通りに進んだ事など、主催側として、併せての勉強となりました。衷心より感謝申し上げます

 

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