平成23年10月20日 

株式会社 栄電舍

創立55周年記念講話

 講題「東日本大震災を想う」

     

今般の講演は、企業の物故者追悼法要と併せて行われました。 

  

野外法要に相応しく、お天気に恵まれた、秋のさわやかな日和でした。

  

読経のあと、修法祈祷を行い浄めてのお焼香となりました。

  

会社を支えて下さった物故者。今回新たにお一人が加わり、社員一同で合掌致しました。

記念講演の様子

  

飯笹会長より紹介され縁台に立たれ講演をされる御前様

  

真剣に聞き入る社員の方々。未會有の大震災は、私達に何を教訓とし、今後どう生きるべきかを伝えられていました。

  

時間の都合で45分となった講義でしたが、皆さんから戴いた拍手に御前様も感心されていました。

講演後、会社の会長様と談笑される御前様

 

企業講演は、異体同心が強いので、やる気が出ると仰っていた御前様のお言葉が印象的でした。

未だに続く余震。本当に私達がしっかり拝まなければと改めて思いました。

編集部

 ご覧戴きありがとうございました。

 

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