令和2年11月25日
株式会社 栄電舍
創立64周年 動画で見る
物故者慰霊大法要
好天に恵まれ、本社の社員のみで行われた慰霊祭
今年は、新たに創業者の飯笹實様が合祀されました。
いつも一番にお焼香をされていた名誉会長不在はなんとなく寂しい法要でした。
謝辞を述べられる飯笹学会長
法要後、恒例の御前様講演がありました。
式典を終え、飯笹邸に移動して一周忌法要
故人が偲ばれる１日でした。
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平成28年10月29日
株式会社 栄電舍
物故者慰霊大法要
並
創立60周年記念講演
欠かすことなく、企業の物故者追悼法要をされる組織の重要な記録です。
会社を支えて下さった物故者。今回新たに5人の精霊が加わり、社員一同で合掌致しました。
慰霊碑へのお清め。御前様が碑に額ずいて水向供養されました。
社員一同が次々にお焼香。
天皇陛下が碑の前に座られて献華するお姿、会社のため命がけで働いた企業戦士の戦友へのおもいを切々と語られる飯笹会長。
厳かに粛々と行われた法要でした。社員全員が喪服で臨まれた法要は編集部も身が引き締まりました。
記念講演の様子
「行動から始まる」ー祈りと勇気ー
法要後、御前様の講演がすぐに始まりました。
法華経法師品の教えから学ぶ企業のあり方について語られました。そして…現在、境内に御社の飯笹会長より奉納された外灯を設置するおりのアクシデントから…
土台アンカーに合わせる穴をポールに空ける刃を探したご自身の行為から「ドリルの刃ではなく、穴が欲しい」とセオドア・レビット博士を思いだしたエピソードを紹介。
顧客を第一に製造する製品こそ営業繁栄になる！法華経「入如来室…」がその行動を裏付けると説かれました。
「製品至上主義ではなく買い手主義」すべては勇気ある行動から始まります！当然祈りあっての世界です。社員一丸です！と締めくくられ講演は終わりました。
場所を変えて…
飯笹実会長卒寿・会社創立60周年祝賀会
飯笹学社長ご挨拶から始まったパーティー
数日前に衆議院議員になられた鳩山二郎先生の祝辞。記念品の贈呈。祝舞と続き…
フルート演奏ののち乾杯。海外支店からのビデオレターなどもあり、お題目に生きる会社の勢いを有り難く感じました。
私達弟子にとっても意義ある１日でした。三百名からなる社員が全員合掌するお姿は、
大変美しく、これからの修行の励みとしたいと想いました。社屋の中心にある仏壇も印象的でした。
編集部
ご覧戴きありがとうございました。
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