16 出雲市大社町日御崎から松江市

日御崎-県23-県275-県250-国431-松江市



県道23号鷺浦

猪目海岸の洞窟

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県道23号は、高尾ゆうゆうラインと呼ばれている所から、鷺浦に入ると狭い道となる。 猪目で湾の対岸に洞窟が見えた。右は猫の様に見える。妻はここは「猫目」だからあれは猫だと言った、でも、後で地図をよく見るとここの地名は「猪目」。2つの穴を猪の目とみているのかな。

この写真を撮った場所で陸側に猪目洞窟が見えていた事が、後で分かった。地図を見た時猪目洞窟はもっと内陸かと思い、立ち寄らない予定でいた。でも、道路は洞窟の目の前を通っていた。

出雲市河下町

十六島(うっぷるい)湾

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県道23号は大体こんな感じで狭い道が続きます。 山道を抜けてやや大きな港に着きました。遠くに風車が見えます。ここからまた山に入り日本海側を走る予定だったが、県道23号はこの先通行止めだったので、県道275号で宍道湖に向かう。


宍道(しんじ)湖

 

一畑電車

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県道275、県道250号と山道でない道を走り、国道431号で宍道湖の北側を走る 国道431号は一畑電車と一緒に宍道湖の縁を走ります。今日の宿は松江。当初の予定では、もっと先まで走って、松江に来るつもりだったが、あまり走れなかった。

番外編で、松江の駅に近い味処「明島」で夕食。こりこりした刺身にビールを飲みながら、メニューを見ていたら、さり気なくクエ鍋と書いてある。しかもかなり普通の値段で。これがあの高級魚?早速オーダー。他で食べたらクエ鍋は八千円から一万円はするらしい。この後、ご主人とは我々が神奈川から来たという事でクエの話で盛り上がり、料理を一品サービスしていただいた。クエを釣る釣り針も見せてもらった。店のご主人によると、34kg(ネットの記事では35kg)のクエが手に入ったとの事。しかもこんなに大きなのは初めてだそうで。クエは鰓が刺みたいでさばくのは大変だとも。こちらで店主と息子さんの2人でやっとこのクエを持ち上げてる写真が見られます。クエは1kg当り1万円はするそうで、店の女将さんは、こんな高い物を買って心配だと言っていました。クエ鍋は、和歌山をドライブした時、看板だけは見かけていた。縁は無い物と思っていたけど、松江で最高の思い出になりました。下の写真で大きなクエに隠れている方が、ご主人です。

クエ

PC画面のネット記事を撮影したものです。

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