ぎたきちの部屋


MARTIN ( マーティン ) / D-28 アコースティックギター

L.R.BAGGS Hifi (PICKUP SYSTEM搭載 )

ぎたきちのライブ機材


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初めての人のための弾き語りチャレンジ

   
   

ぎたきちのギター歴

 

17歳から始めたギターですが、結婚式を皮切りに、 忘年会や文化祭など、いろいろな余興に活躍した楽器たちです。いつの間にか、 楽器や機材がどんどん増えていきました。普段は、ほとんど壁に掛かっている だけですが、11本並べてみると結構すごいです。我ながら、ぎたきちの歴史 を感じます。

 やはり最初は、マイナーな曲から練習しました。当時は 「フォーク」という音楽ジャンルで呼ばれ「神田川」や「22歳の別れ」など など。マイナーな曲の方が簡単なコードが多くギター教本にも多いようです。

 しかし、ある程度弾けるようになると、マイナーな曲調 だけでは飽きてきてメジャーの曲もチャレンジが始まります。アーティスト では、サザンオールスターズや山下達郎などが新鮮で、よく練習しました。 あの頃は「ニューミュージック」というジャンルだったようです。

 ぎたきちの音楽的な好みとしては、バラード系が好きな のでビートルズで言えば、ジョンレノンよりもポールマッカートニーの曲の方が比較的 好きでした。有名な「レットイットビー」や「イエスタディ」も良いけど、「ミッシェル」や「ヒアー・ゼアー・アンド・エヴリィウエアー」 「アンド・アイ・ラウ゛・ハー」なんかも大好きです。

 最近、聞くことはほとんどなく、「スターダストレビュ ー」「チューブ」「サザンオールスターズ」の楽曲をバンド演奏することや 一人きりで人前にに出た時は、即興で適当に長渕剛ですね。

                               

ぎたきちのこだわり

 
ぎたきちのこだわりは「弾き語り」です。「弾き語り」とは、 ギターを弾きながら歌うことですが、弾き語りを決定付けたきっかけは、ある結婚 式の余興のでカラオケを歌ったときのことです。演奏と歌声が聞こえない会場で、 で、大失敗をしたことがありました。

それ以来、自分で演奏しながら、自分で歌う・・・という ぎたきちのこだわり(ぎたきちのかたち)ができあがったようです。

 しかし生ギター一本とスタンドマイクだけでは、先ほど話た結婚式と同じ失敗 (演奏が聞こえなかったり、自分の歌が聞こえない)失敗が何回もありました。そのため 自分に聞こえるようにする(モニター)の周辺機器がいろいろ増えていきました!

 「ギター弾き語り」というのは、簡単そうに見えて結構難しいんですよ。 特に人の前では緊張もするし、失敗も多いです。(笑)結婚式なんかは、楽器の準備の他に、 精神的な準備もかなり必要で、結婚式自体の進行などがどのように進んでいるかはほとんどわ かっていない事も多いです!

 さらに、複数の人数で行う「バンド演奏」になると、さらに色々難しいので すが、「ボーカル」「ギター」「ベース」「ドラム」「キーボード」「コーラス」など、 別々の音色が重なった時は、最高の達成感でやめられないですね!