ヴァチカン特務第13課イスカリオテ機関です

 

反キリストの化物、主に吸血鬼などを退治するためにヴァチカン法王庁内部に組織された特務機関である。本来非公式である筈の第13課はキリスト教に反する存在は人間組織であろうと、超自然的な存在であろうと、その本質に関係なく排除することを目的としている。そのため、組織内には自らを「狂信者」と名乗る者も多いと言う（笑）。

ただし、基本的には博愛主義のキリスト教徒なので、暴力を振るっていい相手は異教徒どもと化物どもだけです。

 

 

現場での実働要員　

 

 

本部はヴァチカン市内であるが、出向、出張、転勤も多い

 

 

AMEN。ココは神の御業の地上代行組織である。その為、我々が行う破壊活動や暗殺活動は全て神によって保証されている。だから心配する必要は何も無い。

因みにココでもっとも恐れられ、尊敬されている神父がアレクサンドル･アンデルセン神父だ。彼は吸血鬼とも素手で渡り合えるほどの実力と、狂信的なまでの神への忠誠心を持っており、皆の憧れだ。他には高木由美子（由美江）サンとかもファンが多い。ＡＭＥＮ。