妊婦体験ジャケットの作り方

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誰でも最小コストで作れる 妊婦体験ジャケット

高価な(約6万円)妊婦体験ジャケットを
数分間交代で体験するのではなく
たとえば、生徒全員が、ほぼ無料で、長時間妊婦体験できるように!

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生徒全員に長時間妊婦体験させたい

午前中は全員が妊婦体験ジャケットを着用したまま授業を受ける
そんな授業を実現させませんか?

生徒や夫に妊婦体験がさせたくても、専用器具(6万円)は高くて買えません。
数時間着用しないとわからない苦労もあります。
生徒一人一人がジャケット着用のまま1日学校生活をして見ることが可能に。
誰でも、簡単に、身近な材料で作成したジャケットで妊婦体験!!

材料は
1,柔道帯(長めのベルト・ガムテープでも可)
2,砂袋(レジ袋に砂などを1kgづつ小分けにして7つほど)
3.柔道着(パーカーでも可 生地の強いもの)

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完全にはわからないけど。想像するための妊婦体験です。長時間体験すればわかることもあるはず。

“簡単に”
“長時間”
“たくさんの人に”
体験してもらうジャケット作成法。

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柔道着もしくはパーカーを着て
下腹に帯(柔道帯)をしめる。

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1kgに小分けたレジ袋を入れる。
一般に7kgが理想と言われます。
女性の標準体重を50kgとして、
体験者の体重に合わせて重さを
増減させるのもいいでしょう。

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形を整えて完成
2時間も着用しているといろいろなことがわかる。

見えない1.jpg  見えない2.jpg

様々な気づき

階段では足元が見えず、不安です。
バス・電車に乗るのもいい経験。
揺れて倒れたらどうしようという不安がよく理解出来ます。席を譲る意味を知ることができます。

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