Q.ファイルが壊れたときのリカバリー方法 |
対 応 |
なんらかの理由で住所情報が壊れた場合の対処方法です。 ・メイン画面のメニュー「ヘルプ」-「バージョン情報」でバージョン画面を開きます。 「フォルダを開く」ボタンを押してフォルダを開きます。 ・作業しているユーザーのフォルダを選択します。(通常は「メインユーザー」です。) ![]() ・下記のフォルダ内にある「AtePro.ndb」、「atepro_ndb.bak」、「atepro_ndb.bk1」の バックアップを選択して「Ctl」+[C」、「Ctl」+「V」をしてファイルのバックアップをとります。 ※「atepro_ndb.bak」「atepro_ndb.bk1」がない場合はリカバリーファイルが出来ていないので 戻すことができません。 ※拡張子は表示するようにしておいてください。 拡張子の表示方法は「http://www.ne.jp/asahi/net/sakuya/qa_ap/ap000050.htm」を参考ください。 ![]() ・コピーすると下記のように「AtePro-コピー.ndb」、「atepro_ndb - コピー.bak」、「atepro_ndb - コピー.bk1」 が出来ます。 ※コピーされるファイル名は既に存在する場合やOSによって若干ファイル名は異なります。 ![]() ・フォルダは開いたまま「はじめての住所録PRO」を終了します。 ※必ずファイルをコピーしてから終了してください。 終了した時点で壊れたファイルがバックアップされる恐れがあります。 ・「AtePro.ndb」のファイル名を適当に該当しない名前に変更します。 例:「AtePro20130416.ndb」というようにファイル名に日付を付けます。 ・「atepro_ndb - コピー.bak」か「atepro_ndb - コピー.bk1」のいずれからか戻すファイルを 選択します。 更新日が新しいほうが情報は新しいですが壊れたファイルをバックアップ されている場合はもう一つ古いほうから戻す必要があります。 ・「atepro_ndb - コピー.bak」から戻す場合は、「atepro_ndb - コピー.bak」を選択して 「Ctl」+「C」、「Ctl」+「V」でファイルをコピーします。 ・「atepro_ndb - コピー - コピー.bak」のようなファイルが出来たらファイルの名前を 「AtePro.ndb」に変更します。 以上でリカバリーが完了したので「はじめての住所録PRO」を起動して確認してください。 戻らない場合はもう一つ古い方のファイルからリカバリーしてみてください。 |