Q.封筒を印刷する(長形40号) |
対 応 |
■ここでは長形40号の印刷方法を例に説明します。 ※ここではプリンタはCanonのMP640を例に説明しますが 180度回転の機能があるプリンタを前提としています。 たぶん180度回転もないようなプリンタでは封筒印刷は噛みまくって 不向きだと思うのでラベルを推奨します。 実際PIXUS320iで封筒印刷しようとすると噛みまくって封筒がわやになりやすいです。 ![]() @「印字設定」をクリックで用紙リスト画面を表示 ■新規用紙を選択する。 ![]() @「新規用紙」ボタンをクリック ■新規用紙を作成する。 ![]() @「印刷種類」から「封筒長形4号(表)」を選択 A「印刷名」に重複しない任意の名前を入力します。例では「封筒長形40号(表)」とします。 B「OK」ボタンを押して完了です。 ■作成した新規用紙を選択 ![]() @先画面の「印刷名」の名前を選択します。 A「選択」ボタンを押して印字設定画面に進みます。 ■印字設定画面で各種設定を変更 ![]() @「封筒設定」ボタンを押して封筒の設定を行います。 A「詳細設定】ボタンを押してプリンタの設定を封筒のサイズにあわせます。 ■封筒設定を行う ![]() @「高さ」を長形40号なので225.00にする。 Aのりしろの高さを0であるのを確認する。 ※今回の例はプリンタ設定で180度反対で印刷ができることを前提にしています。 B「OK」ボタンで設定です。 ※印字設定画面にもどると下の方が白色になってますが気にしないでください。 ■詳細設定を行う ![]() @「プリンタの設定」ボタンを押してプリンタの設定を行います。 A設定ができたらA「OK」ボタンを押して設定OKです。 ■プリンタの設定を行う ![]() @「プロパティ」を押してプリンタの詳細を設定します。 ※ここではCanonのMP640のプリンタを例に説明します。 Aプロパティの設定が完了したら「OK」ボタンを押します。 ■プリンタのプロパティ設定を行う(クイック設定) ※ここでの画面はCanonのMP640の場合の例でプリンタにより画面が変わりますし 機能がないものもありますがその辺はプリンタのマニュアルを参考ください。 ![]() @「クイック設定」を選択 (機能がない場合は「基本設定」、「ページ設定」と異なるタブを選択して 個別に設定が必要となります。) A「封筒印刷」を選択するとB「180度回転」はAを選択しないと別の内容が表示されています。 B「180度回転」にチェックにチェック C「印刷前にプレビューを表示」にチェックします。 チェックなくてもよいですが印刷前にプレビューとは違って印刷を含めての確認ができるので チェックしておくほうがよいです。 D「出力用紙サイズ」を「ユーザー定義用紙」を選択します。「封筒 長形40号」があれば そのままそちらを選択してください。MP640には長形40号は標準対応でないので ユーザー定義で用紙のサイズを決めます。 ![]() 「ユーザー定義用紙」が選択されると上記の画面を表示するので @に幅に90 高さに225を入力してA「OK」ボタンを押します。 E初期は「自動選択」となっていてそれでも大丈夫だと思いますが 念のため「後トレイ」を選択しています。 F「OK」ボタンで印刷のプロパティ設定が完了です。 ■プリンタのプロパティ設定を行う(クイック設定以外) クイック設定のような簡単に設定する機能がない場合でも隣のタグ「基本設定」や「ページ設定」 などクイック設定では1画面で行えた設定も各タグからでも設定できる場合も あるので該当しそうな項目を見つけて設定してみてください。 ![]() ![]() ■用紙の設定 以上で「はじめての住所録」側での用紙の設定は完了ですので 下の写真のように封筒を設定して印刷すれば完了です。 ![]() |