Q.メール送信設定の例
対 応
メール送信の設定は各プロバイダにより異なりますので各プロバイダのメール送信の設定例と同じような
設定が参考となります。

■推奨

    

  初期ではポート番号25、SMTP認証はなしですが
  ポート番号を「587」に変更。
  SMTP認証にチェックしてユーザー名、パスワードを登録します。
  送信(SMTP)サーバー、ユーザー名、パスワードはプロバイダから指示のあったものを入力します。

  ポート番号25がメールの送信では標準ですがセキュリティ、迷惑メール等の
  理由から「Outbound Port25 Blocking」のしくみを取り入れているプロバイダには
  ポート番号を25のままだとエラーになる。
  

■上記でエラーになる場合(多分、ほとんどかな?)
   「CRAM-MD5」を 「LOGIN」に変更
   セキュリティ的には「CRAM-MD5」の方が高いですがプロバイダ側で対応していない場合、
   LOGINで接続するようにしてください。
   例(09/08/16時点):ヤフーではLOGINのみ、ASAHIではポート番号25の場合は
     LOGIN,CRAM-MD5ともに認識されるがポート番号587の場合はLOGINのほうは
     良くつながるようだけどCRAM-MD5は他の形式でつないでいない状態で
     つなぐとつながるよう。
     ※一度接続すると他の方法で接続してもそのままつながることもあるので
      しばらく間をあけて作業をすると結果が変わることがあります。

■ヤフー接続例(14/11/23時点)
 SMTPサーバー : smtp.mail.yahoo.co.jp
 ポート番号 : 587
 SMTP認証 : チェックあり(LOGINを選択)
 ユーザー名 : 各人のメールアドレス
 パスワード : 各人のパスワード
 ※送信者のメールアドレスの指定もヤフーのメールアドレスにする必要があります。



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