マルコムたちのもとに、シンシアが帰ってきた。明晰さと生意気は相変わらずだったが、肉体的にすっかり女性へと変身していた彼女に、マルコムとリースはたじたじ。しかし、それは新たな波乱の幕開けにすぎなかった……。