「Side By Side」の説明


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【  曲名  】「Side By Side」
【 作曲者名 】N.Baba(自作)
【 開発音源 】Roland「CM−500」(GS音源)
【 作成ツール 】富士通「奏-KANADE- V1.1L20」(FM TOWNS)
【 データ形式 】Standard MIDI (*.MID Format 1)
【 転載条件 】自由に配付してください
【掲載ファイル】SIDE_BY.MID
【  製作日  】1995年08月28日
【  改変日  】1998年04月25日
♪ 演奏 ♪    ■ ファイル ■

【対応音源】
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       音 源      :評価
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 CM−500(モードC)   : ◎ 
 SC−55MkII       : ○ 
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       評 価
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 ◎:最適!!      (^O^)/
 ○:まあいいんじゃない。(^-^) 
 ●:なんとか許せる。  (^o^; 
 △:ちょっとなぁ。   (-_-; 
 ▲:ダメかも・・・。  (;_;) 
 ×:ダメだぁ!!    (T-T) 
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 「Side By Side」とは、F1などのレースで、お互いのタイヤがぶつかりそうなぐらい真横に並び、抜きつ抜かれつのレースをする事を言います(ホイール・トゥ・ホイールなどと言うこともある)。1995年のF1第11戦ベルギーGPを見ながら作りました。やっぱりレースの醍醐味は、サイド・バイ・サイドでの、激しいバトルだよなー・・・(^-^)。

 実は、僕はF−1のファンである。1993年から、ビデオを取り続けているのですが、1994年のモナコGPを取れなかったのは非常に悔しい(モナコGPは、F−1のなかで最も重要なレースなのである)。

 しかし、アイルトン・セナの1994年サンマリノGPでの事故死は、特にセナのファンでもなかった僕にとっても、かなりショックだった。「天才」と呼ばれ、ワールドチャンピオン候補でもあった彼の死は、世界中にショックを与えた事件だった。

 この事件と、そのあとすぐ起こった、同じF1ドライバーのローランド・ラッツェンバーガーの事故死により、自動車レースの危険性が指摘されたりするが、ある程度危険性があるから、レースもエキサイティングになるのであって、危険性がなくなれば、レースの面白味も半減してしまうと思う。だからといって、死者が出ることは望ましくないのですが。

 しかし、サイド・バイ・サイドの状態も、ある意味では、危険な状態であり、その危険な状態だからこそ、観客はエキサイティングするのではないのでしょうか?

 御意見・御感想など、お待ちしてます。


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