【 曲名 】「Pleasant Fingers Dance」 【 作曲者名 】N.Baba(自作) 【 開発音源 】Roland「CM−500」(GS音源) 【 作成ツール 】富士通「奏-KANADE- V1.1L20」(FM TOWNS) 【 データ形式 】Standard MIDI (*.MID Format 1) 【 転載条件 】自由に配付してください 【掲載ファイル】PLEASANT.MID 【 製作日 】2001年03月10日 【掲載ファイル】PLEAS_GM.MID 【 改変日 】2003年06月08日♪ 開発版演奏 ♪ ■ 開発版ファイル ■
【対応音源】 PLEASANT.MID (for CM-500/SC-55) SC−55用にチューニング。音源によっては綺麗に聴けないかも。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− 音 源 :評価 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− Roland CM-500 (Mode-C) : ◎ 開発音源。 Roland SC-55mkII / SC-55ST : ◎ ほぼ思い通り。音がややクリア。 Roland SC-D70 (8820 Map) : ○ ドラムのバランスがちょっと悪い。 Roland SC-8820 (8820 Map) : ○ ドラムのバランスがちょっと悪い。 Roland SC-8820 (88pro Map) : ○ ドラムのバランスがちょっと悪い。 Roland SC-8820 (88 Map) : ○ ドラムのバランスがちょっと悪い。 Roland SC-8820 (55 Map) : ◎ かなり良い感じ。 Roland VSC3.2 : ○ 音がいまいちだけどまあ聴ける。 YAMAHA MU100 : ○ ちょっとバランスが悪い。 YAMAHA DS-XG Synthesizer : △ ビブラートが強すぎ。 Microsoft GS Wavetable SW Synth (Win2000) : ▲ ギターが聞こえない。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− PLEAS_GM.MID (for GS/GM) エフェクトを弱めにした汎用版。強制的に55Mapを使用しています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− 音 源 :評価 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− Roland CM-500 (Mode-C) : ○ ちょっと感じが違うけど聴けるかな。 Roland SC-55mkII / SC-55ST : ○ ちょっと感じが違うけど聴けるかな。 Roland SC-D70 (55 Map) : ○ ちょっと感じが違うけど聴けるかな。 Roland SC-8820 (55 Map) : ○ ちょっと感じが違うけど聴けるかな。 Roland VSC3.2 : ○ まあ何とか聴けるかな。 YAMAHA MU100 : ○ ちょっとバランスが悪い。 YAMAHA DS-XG Synthesizer : ○ まあ何とか聴けるかな。 Microsoft GS Wavetable SW Synth (Win2000) : ○ エフェクト無いけどまあ聴ける。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− −−−−−−−−−−−−−−− 評 価 −−−−−−−−−−−−−−− ◎:最適!! (^O^)/ ○:まあいいんじゃない。(^-^) ●:なんとか許せる。 (^o^; △:ちょっとなぁ。 (-_-; ▲:ダメかも・・・。 (;_;) ×:ダメだぁ!! (T-T) −−−−−−−−−−−−−−−
この曲、「Pleasant Fingers Dance」は、記念すべき21世紀最初の作曲とりました。って、去年の今頃にも同じ様な言葉を書いた気がする・・・(^^;。どうやら世紀をまたいで、1年振りの作曲のようですね。随分とさぼったものだ。今回のコンセプトはズバリ「5拍子の曲を作ってみよう!」です。ゲーム用に作ったBGMなんかではわずかに3拍子も作ったりしていますが、今まで作った曲はほとんどが4拍子の曲でした。そんじゃぁ、ここはひとつ珍しい曲でも作ってみようか・・・なんて気分になり、5拍子の曲とあいなりました。
まあ、何と言いましょうか、ノリの良さとドラムのテンポでごまかしてしまったような感じもしないでもないですが、上々のできではないでしょうか。もはや僕は聴き慣れてしまいましたが、聴き慣れないとテンポがつかみにくいかもしれませんね。5拍子だし。
今回は珍しくバンク#127の音を使ってみたりしました。ギターとベースですが、他にどうもいい感じの音が見つからなかったんですよね。本当は、互換性が下がるからあまり使いたくはないんだけど、あきらめました。
メインフレーズは今回オルガンですが、1曲モノで使ったのは初めてじゃないかな? ゲーム用のBGMでは使った覚えがあるけど。前半はノリの良さに任せて、メロディーもろくに考えず突っ走りました(^^;。また、オルガンってことで、強弱付けもそこそこで済ませてしまったので、結構あっさりと作れてしまいました。
途中で入るテナー・サックスは、やはり趣味でしょうか。ついつい入れてしまいました。サックスを入れないと、なんだか物足りなくて・・・。
あと、今回は伴奏のキーボード系としてハープシコードを使っていますが、音・リズムとも結構気に入ってます。5拍子ってことで、なかなかリズムをつかみにくい面も有りましたが、何とか形になったのではないでしょうか。
さて、題名の由来ですが、「5」という数字と言えば・・・と考えたとき、真先に「指」が思い浮かんで、「心地よい指のダンス」ってな意味の題名にしました。
この曲についての感想など頂けると、とっても感激です(^^)。