【 曲名 】「Pheasant's Eye」 【 作曲者名 】N.Baba(自作) 【 開発音源 】Roland「CM−500」(GS音源) 【 作成ツール 】富士通「奏-KANADE- V1.1L20」(FM TOWNS) 【 データ形式 】Standard MIDI (*.MID Format 1) 【 転載条件 】自由に配付してください 【掲載ファイル】PHEASANT.MID 【 製作日 】1997年12月23日 【 改変日 】1998年04月25日♪ 演奏 ♪ ■ ファイル ■
【対応音源】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− 音 源 :評価 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− CM−500(モードC) : ◎ SC−55MkII : ◎ SC−88Pro(55 map) : ◎ SC−88Pro(88 map) : △ SC−88Pro(88Pro map): △ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− −−−−−−−−−−−−−−− 評 価 −−−−−−−−−−−−−−− ◎:最適!! (^O^)/ ○:まあいいんじゃない。(^-^) ●:なんとか許せる。 (^o^; △:ちょっとなぁ。 (-_-; ▲:ダメかも・・・。 (;_;) ×:ダメだぁ!! (T-T) −−−−−−−−−−−−−−−
久し振りの作曲です。この曲「Pheasant's Eye」は、ピアノメインの曲ですね。最初は、ピアノオンリーになりそうな気配でしたが、ベースが付き、ストリングスが付き、ドラムが付き、ギターが付き・・・と、どんどんパートが増えていって、結構同時発音数の多い曲になってました(^^;。苦労した点というと、イントロは意外とすんなり作れたのに、そこからなかなかつながらず、どれだけ消えたことか・・・。まあ、一通りできたら、後は結構すんなりとできました。ただ、全体としてやや単調な曲なので、1巡目と2巡目では、できるだけ違いを出すようにと、色々いじったりとかはしました。とはいっても、ピアノなんかは、思いつくままに手を加えていったので、苦労という意味ではあまり無かったですね。
まあ、細かいところでは、ピアノのベロシティや、フルートの音量調節(チャンネルプレッシャー)、フルートとギターのピッチベンドなんかを、ちまちまいじっていますが、まあいつもやっていることなので、今となっては、とくに苦では無いですね(^^)。
ところで、この曲の題名「Pheasant's Eye」の意味は何でしょう?「Pheasant」は、鳥の「雉(きじ)」なので、「雉の目」って意味になりますが、実はある辞書で、「福寿草」を調べたときに出てきた英訳なんです。だけど、別の辞書で福寿草を調べると、全く別の英訳が出てきたりで、あまり福寿草にこだわってはいませんので、どっちの意味も有るんだなという感じで受け取ってください。
こんな曲ですが、聴いてやってください。そして、感想でも送って頂けると感激です。ではでは。