ソフトバンクのスマートフォン
●ソフトバンク携帯からの国際電話の発信方法「010+国番号+市外局番+電話番号」ソフトバンクから国際電話をかけるには、「010+国番号+市外局番+電話番号」という順番でOKというわけです。
ソフトバンクから国際電話をかけるにあたって、わざわざお申し込みをいただく必要もありませんし、月額使用料も無料です。
●演算・記憶装置 [編集]端末のデジタル化により、通信処理を司るベースバンドLSIを利用してコンピュータ化が進み、電話帳機能や発着信履歴の保存のためにフラッシュメモリによる不揮発記憶装置による補助記憶領域も備え付けられるようになった。このことで着信音にバリエーションを持たせることが可能となった。
●携帯電話は1980年代になると事業として成立するようになり、一部の先進国で車載電話機(自動車電話)として携帯電話機の販売、及びサービスが開始された。この頃は固定電話機と比較すると導入価格、通信費用は共に数十倍であり、また通信エリアも都市部に限られていたため、よほどの理由が無ければ導入できなかった。
●携帯電話でモバイルブラウザを動かしたり、画像や音楽といったマルチメディアデータを扱うようになると、ベースバンドLSIとは独立したCPUが搭載されるようになった。補助記憶装置の必要性はさらに増し、内蔵の補助記憶装置のみでは容量不足となった。そのため2000年代に入ると外部にメモリーカードのスロットを設け、外部メモリへの記録も可能とした。
●スマートフォンは、携帯電話・PHSと携帯情報端末(PDA)を融合した携帯端末。日本では、アップル製のiPhoneや、HTC製のDesire、サムスン製のGalaxyなどが販売されている。略称は、「スマフォ」「スマホ」。
●従来、日本の行政では、先行して登場した移動体通信システムである自動車電話からの流れで「携帯・自動車電話」という表現がなされていたが、現在は「携帯電話」になっている。