ソフトバンクのスマートフォン
●ソフトバンクの「スマセレ」「スマセレ」は、お客さまのライフスタイルや趣味などテーマごとに厳選したアプリと、各テーマの世界観に合わせてデザインしたホーム画面をパッケージで提供するサービスです。
通常、アプリを利用する際はAndroid マーケット? から1つひとつダウンロードする必要がありますが、気に入ったパッケージを選択することで複数のアプリとホーム画面をまとめてダウンロード/一括設定でき、スマートフォンを初めてご利用いただくお客さまでも簡単にスマートフォンの楽しさを体験できます。
●携帯電話
端末は、一般社会や日常生活では単に「携帯(けいたい)」と呼ばれることが多く、「携帯」の語は携帯電話の端末を総称するような言葉のように使われており、完全に定着している。また通称として「ケータイ」「ケイタイ」と表記されることも多い。
●携帯電話は1960年代になると、両手で持ちながら会話できる程度まで小さくすることが可能となった。しかし、短時間の通話でも疲れてしまうほどに重かった。1970年代になると頑張れば片手で持てる程度の大きさまで縮小することができた。これは1970年に大阪で開催された日本万国博覧会にワイアレスホンとして出展された。これは、今で言うコードレスフォンである。
●携帯電話のデザインとしては、世界的に大ヒットしたMotorola RAZR携帯電話は、その発展の歴史において、初期には小型化・軽量化に主眼が置かれていた。しかし、ある程度手軽な形状が実現して、カメラやインターネット閲覧、おサイフケータイ、防水、太陽充電、ワンセグといった付加機能が製品差別化の要素となった。
●携帯電話での音声伝送方式は、当初はアナログ方式を採用しており途中からデジタル方式へと切り替えられた。当初サービスが開始された時点でのアナログ方式での通信は、暗号化されずにそのまま送信されていたため、ノイズが乗りやすいだけでなく、傍受が容易に行えるという欠点があった。そのため、強固な暗号化が可能なデジタル化が行われた。