1/19(日) ナイスク菅平 テクニカルトレーナー安藤先生の個別特訓


   「えっ??!!」
   「マジですか??」
    菅平の掲示板を読んでたら、「テクニカルトレーナーとプ
   ライベートレッスン」? しかもまる一日?
   
   このうそのような本当に話に, ついついのこのことまた菅平に
   行ってしまいした。本当は今週はスキーはお休みするはずだ
   ったのに・・(^^;
   
   ナイスク歴10ン年の中でも、こんなおいしい話は今までにあり
   ません・・
   
 

    
         
ある日の教師トレ

テクニカルトレーナーとは何か。内容は直接聞いた
ことはありませんが、おそらくその教室の技術面の
総括でしょうか。つまり「教室の先生」の「先生」とい
ったところだと思います。

右の写真は教師トレーニング中の一こま。まず先に
安藤先生がお手本を。
               それに続く先生方
    
   今回は教師トレにはおよびませんが、濃い内容のトレーニン
    グを独り占めしたというなんともありがたい日でした。

       
デモ選の予行演習?

安藤先生のショートターン

デモ選並のマジ滑りで降りてきて頂きました。
私にだけみせるために・・うれしくて号泣しました、
わはは(^^;;。

安藤先生ありがとう〜
生徒も頑張らないと

ならば私も少しは期待に応えないと・・・ロングしてまいす

(自分としてはずいぶん良くなったと思いますが・・・ )




       
     今年も頑張りますデモ選コンビ

福井先生はミスターXとプライベートレッスン。
三人で記念撮影

    今週お世話になった安藤先生と、先週お世話になった福井
    先生と3人でとりましたの図。
    今回はコブあり、ぼこほこあり、いろいろな斜面にいき、 い
ろと個別アドバイスをいただき、中身の濃い1でした。
    





今回のポイント
 プライベートレッスンなので、今回はネタが多いです

1)ゴブ斜では、溝にはいるのではなく、コブの反対側を斜滑降気味でおりた方がよい。
2)ロングターン 
  @ターン前半(切り換え直前)から次のターンに入る準備をしておく
  A切り換え中は気持ちとしては板を落しこむ(直滑降ではない)
  B腰高ポジション、しっかりと脚が斜面に圧力を伝える(特にターン後半)姿勢に保つことが大事
  Cターン後半、腰のポジションを谷側に持っていかない。山側に向ける。
  D板の前後差をなるべく小さく。特に左足でターンする際に前後さができやすいので注意

3)ショートターン 
  @ターンはひざ下、下肢を重視  
  A腰は振らない。腰のターンにならないようにする。(これをやっていので背骨が痛むことがあった)。
  Bターンの際、板をしっかり踏み込む。、仕上げる。擬態語でいうと「ギュイーン」。
    いままでは「ギュ,ギュ」 「シュッ,シュッ」 「サッ,サッ」(だんだん踏み込み時間が短くなる)。
  C板と雪面のコンタクト時間を長めに取る(Bと連動)

こんなところかな。まちがってないよなぁ・・。


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